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古くから残されてきた美術作品を、次世代に伝えるために、
普段は目立つことのない「修理」の世界に迫る。


長い年月を経て表面の漆箔が剥落した、三十三間堂・千手観音立像の剥落止め作業や、水に濡れて傷みや欠損が目立つ奈良時代の華厳宗の経典の補修など、普段は見ることができない美術作品修理の様子や、制作された当時の姿を再現させる模写や模造の様子も作品の解説と合わせて紹介。



企画・編集総括・執筆村上 隆 (京都国立博物館 学芸部副部長)
取材・執筆佐々木 歩
協力京都国立博物館文化財保存修理所修理者協議会
定価\1,890(税込)
発行日2011年7月15日
編者京都国立博物館
発行者尾上 重道
発行所京都新聞出版センター
TEL:075-241-6192