日本の古代・中世絵画のなかでも、仏画は中心的な位置を占めます。儀礼の本尊や、礼拝の対象として制作されたものですが、仏教的な説話を図示したものもあります。当時の信仰と美術との結び付きのようすが見て取れます。ときに応じて肖像画を展示することもあります。