これまでの展示

怒りのすがたの仏たち
2016年9月13日 ~ 2016年11月27日

仏像は、如来、菩薩、明王、天部、その他に大きくわけることができます。このなかで明王は慈悲の心だけでは救うことができない人間を、強い怒りによって正しく導こうとする存在なので、ほとんどが忿怒(ふんぬ)の表情を浮かべています。また、天部には四天王や十二神将などの護法神がふくまれており、これらの仏たちも仏教を守護するため、けわしい顔をしています。今回は、これら怒りをあらわにした仏像を、特集して展示いたします。表情だけではなく、動きのある体の表現にもぜひ注目してください。

展示作品リスト【怒りのすがたの仏たち】

指定 作品名 員数 所蔵  
毘沙門天立像 1躯 妙傳寺
毘沙門天立像 1躯 福林寺
広目天立像 1躯
行道面 多聞天 1面
重文 四天王立像 4躯 文化庁
不動明王立像 1躯 京都国立博物館
十二神将立像のうち 巳神将立像/午神将立像 1躯/1躯 大興寺
重文 毘沙門天立像 1躯 宝生院
重文 毘沙門天立像 1躯 誓願寺
不動明王立像 1躯 京都国立博物館

*展示作品及び展示期間は、都合により変更される場合があります。ご了承ください。

日本の彫刻
2016年9月13日 ~ 2016年11月27日

江戸時代以前の日本の彫刻はほとんどが宗教的なものです。仏教を本格的に受容した7世紀以来、仏像の製作が盛んになりましたが、姿形はインドから中国を経由して伝わったため、それらの国の影響を受けています。その中で日本彫刻の特色は、木を用いたものが多いこと、それに伴って寄木造、玉眼等独特の技法を発達させたことが挙げられます。それぞれの時代に大陸の影響を受けて日本化することを繰り返したため、仏像の作風はさまざまです。

展示作品リスト【日本の彫刻】

指定 作品名 員数 所蔵  
金剛力士立像 2躯 愛宕念仏寺
重文 薬師如来立像 1躯 長源寺
重文 地蔵菩薩立像 1躯 京都市
重文 千手観音立像 湛慶作 1躯 妙法院
重文 不動明王坐像 1躯 金剛寺
重文 大日如来坐像 1躯 金剛寺
阿弥陀如来坐像 2躯 京都国立博物館
重文 宝誌和尚立像 1躯 西往寺

展示作品及び展示期間は、都合により変更される場合があります。ご了承ください。

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