これまでの展示

友禅染
2017年1月31日 ~ 2017年3月12日

 絵のように自在な文様のきもの―現代人にはごく当たり前に思われることですが、これを初めて可能にしたのが江戸時代に登場した友禅染でした。
 江戸時代の前期まで、きものを飾る主要な技法は、絞り染と刺繡、摺箔でした。そこに登場した友禅染は、浸け染めをしなくても、塗り絵のように色を挿していくだけで絵画的な文様が多彩な色で表現できるという、これまでにない画期的な技法だったのです。
 華やかな時代として記憶される元禄年間(1688~1703)頃に大流行した友禅染は、時代に応じてさまざまに変化しながら、現在に至るまできものを彩り続けています。このたびの展示では、友禅染の魅力をその歩みとともに紹介します。

主な展示作品リスト

指定 作品名 員数 所蔵  
染分地雲鳳凰文様夜着 1領 京都国立博物館
浅葱地長春花亀甲文様小袖 1領 京都国立博物館
淡浅葱地帰雁菊水文様小袖 1領 京都国立博物館
白地賀茂競馬文様小袖 1領 京都国立博物館 音声ガイド
紅地芦網文様胴着 1領 京都国立博物館
染分地文字入藤棚文様胴着 1領 京都国立博物館
萌葱地枝垂桜文様小袖 1領 京都国立博物館
萌葱地松竹梅鶴亀文様小袖 1領 京都国立博物館
鼠地桐竹文様振袖 1領 京都国立博物館
(田村伎都子コレクション)
濃紫地桜草文様振袖 1領 京都国立博物館
(田村伎都子コレクション)
音声ガイド
緑地洋花文様振袖 1領

展示作品及び展示期間は、都合により変更される場合があります。ご了承ください。
:音声ガイドで解説がお聞きになれます(有料・館内で貸し出し)。

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