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高僧伝―始祖を慕う―
2015年7月 7日 ~ 2015年8月 9日

始祖が成しえた数々の事績は、その宗派に属する信徒にとって、信仰心や帰属意識を満たすことのできる魅力的な物語ともいえるでしょう。教団の組織化が進んだ鎌倉時代後期には、法脈を主張し、結束を固めるためにも、始祖の活躍を描いた高僧伝絵が盛んに制作されました。その転写や改訂は、後の時代までしばしば行われます。今回は、真言宗の空海、時宗の一遍、日蓮宗の日蓮、それぞれの伝記を物語る作品をご紹介します。7月29日より始まる特別展観「第100回大蔵会記念 仏法東漸―仏教の典籍と美術─」とあわせて、法脈とともに受け継がれてきた始祖への思いを感じてみてください。

展示作品リスト

指定 作品名 員数 所蔵  
重文 遊行縁起 10巻のうち 真光寺 音声ガイド
  弘法大師秘密縁起 往忠筆 10巻のうち 安楽寿院  
  日蓮聖人註画讃 窪田統泰筆 5巻のうち 本圀寺  

展示作品及び展示期間は、都合により変更される場合があります。ご了承ください。
:音声ガイドで解説がお聞きになれます(有料・館内で貸し出し)。

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