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垂迹画―日本の神々の世界―
2015年1月 2日 ~ 2015年2月 8日

新年を迎え、京都では初詣で社寺が賑わいます。もともとは氏神や恵方の社寺に参るものでしたが、近代になるとそれにとらわれない有名社寺への正月詣のスタイルに変化しました。初詣という言葉自体も実は新しいものなのです。
垂迹画は、神社社頭の景観や神像を描いたものです。神の姿を表すのは、本来は憚られるものであったようですが、仏教の影響を受けてから流行するようになりました。垂迹画は、定期的に信徒が集まって祈りを捧げる講などの場で本尊として掛けられたものです。
また、三十番神は、鎌倉時代から広く信仰されるようになり、毎日、有力な神社の神々が交代で国土・人民を守護するというものです。これを拝すれば、三十の神社にお参りした御利益があるかもしれません。

展示作品リスト

指定 作品名 員数 所蔵
  三十番神像 1幅 談山神社
  三十番神像 1幅 本圀寺
  僧形八幡神像 1幅 神護寺
重文 石清水曼荼羅図 1幅 正法寺
  石清水垂迹曼荼羅図 1幅 龍安寺
重文 石清水八幡宮曼荼羅図 1幅 京都国立博物館
  石清水八幡宮曼荼羅図 1幅 栗棘庵
  八幡若宮神像 1幅 栗棘庵
  日吉山王垂迹曼荼羅図 1幅 京都当道会
  日吉山王十宮神本地曼荼羅図 1幅 京都当道会

展示作品及び展示期間は、都合により変更される場合があります。ご了承ください。

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