中世絵画

関東の水墨画家たち(Ⅱ)―個性の画家・雪村―
2018年7月10日 ~ 2018年8月 5日

祥啓一派や小田原狩野の絵師たちに続き、今回は雪村(1504?~?)の作品を展示します。雪村は法諱を周継という禅僧で、常陸国(現在の茨城県)を治めていた佐竹氏の出身。会津や鎌倉、小田原などを遍歴し、晩年は三春(現在の福島県)に隠棲しました。雪舟に私淑するかたわら、中国画なども広く学び、当時の画壇にあっては最も個性的な画風を打ち立てたことが知られます。極端に歪められた景物の形や独特の空間構成など、雪村芸術の粋をご堪能ください。

展示作品リスト

指定 作品名 員数 所蔵  
重文 琴高仙人・群仙図 雪村筆 3幅 京都国立博物館 音声ガイド
重文 夏冬山水図 雪村筆 2幅 京都国立博物館 音声ガイド
雪景山水図 雪村筆 1幅 京都国立博物館
(谷口豊三郎氏寄贈)
宮女図屏風 雪村筆 6曲1隻 京都国立博物館
呂洞賓図 雪村筆 1幅
布袋図 雪村筆 1幅
梅竹図 雪村筆 1幅
菊竹蟷螂図 雪村筆 1幅

展示作品及び展示期間は、都合により変更される場合があります。ご了承ください。
:音声ガイドで解説がお聞きになれます(有料・館内で貸し出し)。

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