これまでの展示

東福寺の画僧・明兆とその周辺
2017年12月19日 ~ 2018年1月21日

京都五山のひとつに数えられる東福寺には、南北朝から室町時代にかけて独自の活躍を見せた画僧がおりました。その代表的存在が吉山明兆(1352~1431)です。淡路島に生まれた彼は、東福寺の大道一以(同寺第28世)の勧めで上京し、禅を学びながら同寺で用いる仏画や頂相(禅僧の肖像画)などの制作に従事したことが知られています。また、明兆晩年期のことと思われますが、彼には霊彩や赤脚子という名の弟子がいたようです。おそらく彼らは明兆のもとで寺内に工房を構え、活動していたのでしょう。ここでは、明兆の代表作とともに霊彩の作品もご覧いただきます。

展示作品リスト

指定 作品名 員数 所蔵  
重文 達磨・蝦蟇鉄拐図 明兆筆 3幅 京都・東福寺 音声ガイド
重文 聖一国師岩上像 明兆筆 1幅 京都・東福寺 音声ガイド
重文 蔵山順空像 明兆筆 1幅 京都・永明院
在山素璿像 仲方円伊賛 明兆筆 1幅 京都 東福寺
重文 白衣観音図 明兆筆 1幅 京都・天性寺
白衣観音図 明兆筆 1幅
白衣観音図 明兆筆 1幅
白衣観音図 霊彩筆 1幅 京都・玉泉寺
欠伸布袋図 蘭坡景し賛 霊彩筆 1幅

展示作品及び展示期間は、都合により変更される場合があります。ご了承ください。
:音声ガイドで解説がお聞きになれます(有料・館内で貸し出し)。

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