これまでの展示

狩野永徳と長谷川等伯
2015年4月14日 ~ 2015年5月10日

稀代の天才、狩野永徳(1543~90)は、それまでにない豪放で力強い画風によって織田信長・豊臣秀吉といった天下人の庇護を勝ち取り、桃山画壇の覇者として君臨しました。
ところが、その永徳率いる狩野派に挑戦状をたたきつけた一人の絵師がいました。長谷川等伯(1539~1610)です。能登国七尾に生まれた等伯は、30歳を過ぎてから上洛すると徐々にその支持基盤を固め、狩野派の独壇場を脅かす存在にまで成長しました。
若き日は細密描写を得意とし、やがてダイナミックな画風へと移行した永徳。はじめ絵仏師として活動し、一時は狩野派に学んだともいわれる等伯。まさに永遠のライバルというべき二人の競演をご覧ください。

展示作品リスト

指定 作品名 員数 所蔵  
  花鳥図押絵貼屏風 狩野永徳筆 6曲1双    
重文 仙人高士図屏風 狩野永徳筆 6曲1双 京都国立博物館 音声ガイド
  天神像 長谷川等伯筆 1幅    
重文 波濤図 長谷川等伯筆 12幅のうち 禅林寺 音声ガイド

展示作品及び展示期間は、都合により変更される場合があります。ご了承ください。
:音声ガイドで解説がお聞きになれます(有料・館内で貸し出し)。

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