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特集展示 京都水族館連携企画
京博すいぞくかん ─どんなおさかないるのかな?
第四章 水のめぐみ 第五章 美術になった水のいきもの
2017年7月25日 ~ 2017年9月 3日

この夏、収蔵品の中にすむ水の生き物が大集合して、京都国立博物館に「すいぞくかん」が現れます!人間は魚たちと、どんなふうに関わってきたのでしょう。私たちは水の中にどんな世界を想像してきたのでしょう。おなじみの魚から伝説の水の生き物まで、博物館に生息するたくさんの魚たちが、あなたをお待ちしています。暑い夏、一緒に水中の世界を楽しんでみませんか?

第四章 水のめぐみ

ヤス、釣り針、網など、あの手この手で人間は魚を捕まえ、食べてきました。水に恵まれた日本では、魚は重要な食料であり、特別な日の食卓を飾るごちそうでもありました。絵巻の中をのぞいてみると、大きな魚や海老(えび)、鮑(あわび)をはりきって調理する人の姿が見えます。漁や料理の仕方は今と違うところもありますが、美味しいものを食べたい気持ちは、いつの時代も変わりませんね。

展示作品リスト

指定 作品名 員数 所蔵  
柳湾漁舟図 西山完瑛筆 1幅 京都国立博物館
廣海春木氏寄贈
鹿角製ヤス・浮袋口
千葉県銚子市余山貝塚出土
3点
鹿角製銛・ヤス・釣針
宮城県石巻市出土
6点
漁り蒔絵螺鈿沈箱 1合
酒飯論絵巻 1巻 京都・三時知恩寺 音声ガイド
魚尽し蒔絵吸物椀 10客
黄漆魚尽くし蒔絵吸物椀 20客 京都国立博物館
廣海春木氏寄贈

展示作品及び展示期間は、都合により変更される場合があります。ご了承ください。
:音声ガイドで解説がお聞きになれます(有料・館内で貸し出し)。

第五章 美術になった水のいきもの

水のいきものは暮らしを彩る工芸品や装飾品にも加工されました。夜光貝(やこうがい)や鮑(あわび)の虹色に輝く貝殻は漆の箱を美しく飾り、ツカエイのザラザラした皮は、刀の柄(つか)などに使われました。海亀(タイマイ)の飴色に透き通る鼈甲(べっこう)は、簪(かんざし)などになりました。キラキラとまばゆい作品を見ながら、いきものの体の不思議についても考えてみましょう。

展示作品リスト

指定 作品名 員数 所蔵  
サメ歯 青森県出土 1点
伊勢海老飾り簪 1本 京都国立博物館
田村伎都子コレクション
木の実に小鳥飾り簪 1本 京都国立博物館
田村伎都子コレクション
花飾りびらびら簪 1揃 京都国立博物館
田村伎都子コレクション
鮫皮貼烏帽子形兜 1頭 京都国立博物館
村井吉兵衛氏寄贈
重文 牡丹造梅花皮鮫鞘腰刀拵 1口 京都国立博物館 音声ガイド
蓮池唐草螺鈿鉢 1口
藻魚螺鈿裁縫桶 1口
重菱文蒔絵螺鈿洋櫃 1合
青海波文蒔絵螺鈿洋櫃 1合

展示作品及び展示期間は、都合により変更される場合があります。ご了承ください。
:音声ガイドで解説がお聞きになれます(有料・館内で貸し出し)。

上記以外の展示リスト
第一章 おさかな大集合! 【2F-1展示室】
第二章 思いをたくされた魚たち 【2F-2展示室】
第三章 伝説の水のいきもの 【2F-3展示室】
第三章 伝説の水のいきもの 【2F-4展示室】

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