これまでの展示

伝説の画家たちが描いた仏画
2017年6月13日 ~ 2017年7月23日

 中国で描かれたとされる仏画は、古来、数多く日本に伝えられてきました。なかには作者を示す落款のあるものもありますが、多くは落款がありませんでした。対日貿易の窓口であった浙江省寧波(ニンポー)を中心に工房での大量に制作されたためですが、日本に伝来した後、それらは唐時代の伝説的な人物画家だった呉道子や寧波の画家・張思恭たちが描いたものとされてきました。この展示室では工房での分担作業で描かれた羅漢図を含め、日本で著名な画家に仮託された、さまざまな仏画をご紹介いたします。

展示作品リスト

指定 作品名 員数 所蔵
  華厳説相図 1幅 本圀寺
  阿弥陀浄土変相図 伝李公麟筆 1幅 金蓮寺
  阿弥陀三尊像 1幅 知恩寺
  阿弥陀如来像 伝呉道子筆 1幅  
重文 釈迦三尊像 伝張思恭筆 3幅 二尊院
  釈迦図 伝呉道子筆 1幅 本圀寺
  出山釈迦図 伝張思恭筆 1幅 本圀寺
重文 普賢菩薩像 伝張思恭筆 1幅 真正極楽寺 音声ガイド
重文 普賢菩薩像 伝馬麟筆 1幅 妙心寺
重文 十六羅漢図 伝貫休筆 16幅のうち 高台寺

展示作品及び展示期間は、都合により変更される場合があります。ご了承ください。
:音声ガイドで解説がお聞きになれます(有料・館内で貸し出し)。

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