これまでの展示

古窯の美
2016年6月21日 ~ 2016年10月 2日

水や穀物を蓄えるための壺や甕、食器としての碗、皿、鉢など、やきものは生活の必需品として、古来より用いられています。特に鎌倉・室町時代、瀬戸・常滑・信楽・丹波・備前・越前といった、いわゆる六古窯で焼かれたやきものは、作為のない作りが素朴である一方で、いきいきとした力強さを感じさせてくれます。こうした日常で用いられてきたやきものは、近代の陶磁器研究や窯跡調査により、美術品として賞玩するようになりました。今回は、こうした中世の古窯で焼かれたやきものの魅力を感じていただきたい。

展示作品リスト【古窯の美】

指定 作品名 員数 所蔵  
重文 珠洲草樹文壺 一口 文化庁
重文 信楽檜垣文壺 一口 文化庁
猿投甕 一口
渥美刻文壺 一口
瀬戸灰釉突帯文四耳壺 一口 京都国立博物館
瀬戸鉄釉印花蕨文壷(*2) 一口
重美 瀬戸灰釉瓶子(*2) 一口
瀬戸鉄釉印花牡丹文壷(*1) 一口
瀬戸灰釉印花文瓶子(*1) 一口 文化庁
瀬戸鉄釉印花文水注(*1) 一口
常滑三筋壺(*2) 一口
常滑大甕 一口 京都国立博物館
美濃須衛灰釉瓶子(*2) 一口
常滑灰釉擂鉢 一口
常滑大甕(*1) 一口 文化庁
信楽壺 一口
信楽檜垣文壺 一口
重文 越前広口壺 嘉元四年銘 一口 文化庁
重文 丹波秋草文四耳壺 一口 文化庁
丹波壺 一口
丹波壺 一口 京都国立博物館
備前草花文壺(*2) 一口
備前三耳壷(*1) 一口 文化庁
備前徳利(*1) 一口
備前擂鉢 一口
備前大平鉢 一口

展示作品及び展示期間は、都合により変更される場合があります。ご了承ください。
*1 展示期間:6月21日~7月31日
*2 展示期間:8月2日~10月2日

日本と東洋のやきもの
2016年6月21日 ~ 2016年10月2日

やきものは観賞するだけでなく、食器や日常の調度品などに多く用いられており、私たちにとって身近な工芸品といえる。特に、東アジア各地では文様や形、色に至るまで、多種多様なものが作られ、その用途も幅広い。また、やきものは産地により、磁器や陶器といった材質や、土や釉薬の原料、装飾や焼成の技術に強い個性を持っている。日本と中国、朝鮮半島を中心に、東アジア地域でつくられたやきものの個性やその魅力について紹介する。

展示作品リスト【日本と東洋のやきもの】

指定 作品名 員数 所蔵  
重文 色絵若松図茶壺 野々村仁清作(*1) 一口 文化庁
重文 色絵蓮華香炉 伝野々村仁清作(*2) 一合 法金剛院
重文 銹絵寒山拾得図角皿 尾形光琳画 尾形乾山作 一対 京都国立博物館
猿投灰釉四足壺 伝清水寺音羽山出土(*1) 一口 清水寺
猿投緑釉四足壺(*2) 一口
瀬戸天目 一口 京都国立博物館
織部大徳利 一口 文化庁
鼠志野草文鉢 一口
鉄絵緑彩山水文大平鉢 一口
交趾釉兕觥形香炉 伝奥田頴川作 一合 両足院
呉州赤絵写獅子山水文八角水指 奥田頴川作 一口
信楽写肩衝茶入 銘皆奈瀬 初代清水六兵衛作 一口 京都国立博物館(伊東陶山氏寄贈)
黒楽平茶碗 仁阿弥道八作 一口
交趾釉金彩鳳凰文鉢 永樂保全作 一口
古染付写水辺人物図向付 五客
青花草花文壺 一口 京都国立博物館 音声ガイド
白磁壺 一口 京都国立博物館
青花草花文四方瓶 一口 京都国立博物館
青花算木文八角筆筒(*1) 一口 京都国立博物館
青花花卉文八角筆筒(*2) 一口 京都国立博物館
白磁透彫蓮華文水滴 一口 京都国立博物館
青花辰砂鶏形水滴 一口 京都国立博物館
青花花鳥文瓜胴形筆洗 一口 京都国立博物館
三彩無頸壺 一口
三彩婦女立俑 一躯 京都国立博物館
三彩貼花文香炉 一口
重美 青磁劃花文盤 龍泉窯 一枚
青磁貼花牡丹唐草文瓶 龍泉窯 一口 京都国立博物館
青磁鎬文壺 龍泉窯 一口 京都国立博物館
五彩仙人過海花卉蓬莱文大皿 一口
青花雲鶴文福寿文字散釣瓶形水指  景徳鎮窯 一口 法金剛院
青花琵琶湖八景図磁板  景徳鎮窯 一口

展示作品及び展示期間は、都合により変更される場合があります。ご了承ください。
*1 展示期間:6月21日~7月31日
*2 展示期間:8月2日~10月2日
:音声ガイドで解説がお聞きになれます(有料・館内で貸し出し)。

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