信長、秀吉といった時の権力者に重用され、豪壮華麗な絵画様式を確立した天才絵師・狩野永徳。
 この展覧会では、桃山画壇の頂点に君臨しながらも、描いた作品のほとんどが灰燼に帰したといわれる狩野永徳の画業の全貌に迫ります。
 永徳の代表作はもちろん、伝永徳ならびに父松栄や弟宗秀、長男光信ら永徳と同時代に活躍した狩野派絵師の作品や、海外からの里帰り品、初公開・新発見の作品をあわせた約70件が一堂に会します。
 永徳芸術の真髄に触れる史上初の大回顧展、ぜひご高覧ください。