文化財防災に関する取り組み

趣旨

独立行政法人国立文化財機構は、2011年3月に発生した東日本大震災における被災文化財等救援委員会の活動を基盤に、災害時の文化財等の防災に関するネットワークの構築を目的として、2014年7月から6年間、文化財防災ネットワーク推進事業に取り組んでまいりました。

2020年10月1日、わが国の文化財防災体制をさらに構築すべく、独立行政法人国立文化財機構の本部施設として文化財防災センターが設置されました。文化財防災センターでは、これまでの文化財防災ネットワーク推進事業を引き継ぎ、多様な文化財に対する防災体制を構築するための様々な事業に取り組んでまいります。

京都国立博物館では、2014年度から6年間、文化財防災ネットワーク推進事業の一環として、文化財の防災体制を強化・促進するための調査研究や、講演会・シンポジウムの開催等を行ってきました。2020年度以降も、文化財防災センタープロジェクトチームの一員として、文化財防災に関する取り組みを継続してまいります。

文化財防災センターの事業内容については、文化財防災センター公式ウェブサイトをご覧ください。

文化財防災ネットワーク推進事業における京都国立博物館の主な活動実績

2019年10月26日
シンポジウム「文化財を守り伝える2 東日本大震災から8年の今、これから」開催
(於:けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK))
2018年10月27日
シンポジウム「文化財を守り伝える1 文化財の保存と修理」開催(於:KICK)
2018年3月31日
『UNESCO・ICCROMによる 非常時における文化財の救出と保全の手引き』刊行
2017年10月28日
シンポジウム「文化財を災害から守る3 文化財の記録と継承 ~文化財を守り、伝えるために~」開催(於:KICK)
2016年12月13日
「第1回中部・近畿文化財防災連絡会議」開催(共催:奈良国立博物館、奈良文化財研究所)(於:京都国立博物館)
2016年11月12日
講演会「文化財を災害から守る2 今、そこにある危機 関西地域の災害と文化財」開催
(於:KICK)
2015年12月6日
講演会「文化財を災害から守る ―文化財防災の過去・現在・未来―」(於:KICK)
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