新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡大防止のためのお願い
京都国立博物館では博物館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインに基づき、以下の対策を実施しています。ご理解とご協力賜りますよう、お願い申し上げます。
お客様へのお願い
- ご来館前に
- 状況に応じて、入場制限、または変更・中止する可能性がございます。随時、お知らせいたしますので、ご来館の際は当館公式Twitterをご確認ください。
- マスクをご持参ください。
- 下記1~4にひとつでも該当する方は、ご来館をお控えください。
1. 発熱、咳込み等の新型コロナウイルス感染症が疑われる方 2. 過去2週間以内に新型コロナウイルス感染症陽性者との濃厚接触が疑われる方 3. 過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間が必要とされる国・地域への訪問歴がある方 4. 過去2週間以内に同国・同地域の在住者との濃厚接触がある方 - 新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)の利用を推奨しています。
- ご入館に際して
- 入口で検温を実施いたします。発熱が確認された場合、ご入館をお断りさせていただきます。(「庭園のみ開館」期間は除く)
- 京都市新型コロナあんしん追跡サービスのご利用を推奨しています。来館者から新型コロナウイルスの感染者が確認された場合、接触のおそれがある方に京都市からお知らせメールを送付します。
京都市新型コロナあんしん追跡サービスご利用方法
スマホ等のご利用が難しい場合は、ご自身で来館日時の記録をお願いいたします。万が一感染者が確認された場合は、当館ウェブサイト上にてお知らせいたします。 - マスクの着用をお願いいたします。原則として、マスク未着用の方につきましては、入館をご遠慮いただきます。
- 館内・庭園で
- 咳エチケットにご協力ください。
- 石鹸による手洗い、アルコール除菌にご協力ください。館内に手指消毒用アルコールを用意していますのでご利用ください。
- 館内・展示室内で
- お客様同士の間隔を確保し、作品の前では譲り合いながらご観賞ください。混雑状況に応じて、入場列の間隔調整や入場制限を行う場合もあります。
- 会話、発声はお控えください。
- 作品、展示ケース、備品、壁に触れないでください。
- 設備利用について
- トイレ設置のジェットタオル、ウォータークーラー(冷水器)はご利用いただけません。
- トイレの水を流す前に便座のふたを閉めてください。
- 休憩スペースの長時間の利用はご遠慮ください。
- スタッフの指示
- 上記記載に関わらず、状況に応じてスタッフからお客様にお声掛け等させていただくことがございます。その際はスタッフの指示に従ってください。
特別展イベント等の対応
- 夜間開館
金曜日と土曜日の夜間開館を中止し、18:00閉館といたします(入館は17:30まで)。
- 記念講演会
適切な間隔を保つため、定員100名(通常の半数)にて実施いたします。着席場所は係員の指示に従ってください。
整理券配布開始は当日の12:00を予定していますが、待ち列が長くなり、適切な間隔が保てないと判断した場合には、配布の開始を早めさせていただきます。あらかじめご了承ください。 - 特別展関連ワークショップ
京博ナビゲーターの案内によるワークショップは中止いたします。
当館の主な感染予防・拡大防止対策
- 消毒用アルコールの設置
- 定期的な清掃、消毒の強化
- スタッフの検温や健康状態の確認
- スタッフのマスク・手袋等の着用
- 接客時の飛沫防止のため、対面箇所でのアクリルボード等の設置
- 外気を取り入れた空調運転による換気の実施
- 展示室内が混み合った場合の入場制限
- トイレ設置のジェットタオル、ウォータークーラー(冷水器)の使用停止
- 掲示物等による注意喚起