シンポジウム「地域防災と文化財―自然災害を知り、地域の貴重な文化的資源を守り、伝える」
シンポジウム「地域防災と文化財―自然災害を知り、地域の貴重な文化的資源を守り、伝える」
終了しました。多数のご参加ありがとうございました。
「文化財防災ネットワーク推進事業」では、シンポジウム「地域防災と文化財―自然災害を知り、地域の貴重な文化的資源を守り、伝える」を開催いたします。
地域文化財の防災には、地域の方々の理解が不可欠です。しかし近年の急激な過疎化・少子化の進行によって文化財の維持管理が困難になっている地域では、自然災害が致命的な打撃となる場合もあります。
今回のシンポジウムは、「地域の文化財-文化的資源」に焦点を当て、地域防災の考え方、地域の取り組み、地域にとっての文化財の意味と文化財が未来に果たす役割、というテーマでそれぞれ専門家の方々にお話しいただきます。

- 日時
- 2019年2月10日(日)13:00~16:50(開場12:20)
- 会場
- 京都国立博物館 平成知新館 講堂
(〒605-0931 京都市東山区茶屋町 527) - 定員
- 200名(事前申込不要)
- 料金
- 無料
- 主催
- 独立行政法人 国立文化財機構
- 後援
- 京都市、朝日新聞社
- 詳細
- 参加方法やプログラムは、チラシPDF参照
- 関連リンク
- 文化財防災ネットワークウェブサイト
シンポジウム「地域防災と文化財―自然災害を知り、地域の貴重な文化的資源を守り、伝える」チラシ
シンポジウムに関するお問い合わせ先:
独立行政法人国立文化財機構 文化財防災ネットワーク推進室
TEL.03-3822-1111(代表)
独立行政法人国立文化財機構 文化財防災ネットワーク推進室
TEL.03-3822-1111(代表)