お知らせ

観覧料改定のお知らせ(名品ギャラリー・庭園)

※庭園観覧料について追記いたしました。(2020/02/21)
2020年度から名品ギャラリー(平常展示)観覧料および庭園観覧料を以下の通り改定いたします。

当館ではこれまで入札や業務の効率化などによる経費削減や寄附の拡充などの新たな収入の確保に努めてまいりました。しかし、近年の人件費や物価の上昇もあり、光熱水費、館内案内、環境整備、設備維持などの来館者の皆様に直接関わるランニングコストが、文化財の収集保管、保存環境維持など博物館の本来業務である経費を圧迫しております。国立博物館が新時代の博物館像を目指した挑戦を続けながら、文化財の保存と活用という本来担うべき使命を果たしていくためには、観覧料の見直しが避けることができないことをご理解いただきますようお願い申し上げます。

名品ギャラリー(平常展示)観覧料

    現行料金
(~2020年2月26日)
改定料金
(2020年度
2020年6月23日~
個人 一般 520円 700円
大学生(学生証提示) 260円 350円
団体
(20名以上)
一般 410円 団体料金は廃止
大学生(学生証提示) 210円 団体料金は廃止

※以下の変更はありません。


庭園観覧料

    現行料金
(~2019年12月22日)
改定料金
(2020年6月2日~)
個人 一般 260円 300円
大学生(学生証提示) 無料 150円
団体
(20名以上)
一般 210円 団体料金は廃止

※一般料金にてご入館の方のみ、庭園ガイド冊子付き ※以下の変更はありません。


特別展観覧料

これまでどおり、特別展については、展覧会ごとに定めます。特別展のページをご覧ください。特別展

掲載日:2020/01/30

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