お知らせ
ICOM-DRMC年次大会開催のお知らせ ―2021年11月4日(木)・6日(土)
終了しました。多数のご参加ありがとうございました。
東日本大震災から10年が経った今、世界中の博物館や文化遺産は、地震、津波、火災、気候変動、さらに政情不安や紛争等、様々な災害の危機に瀕するとともに、新型コロナウイルス感染拡大の下で様々な課題に直面しています。
ICOM-DRMC(国際博物館会議 博物館防災国際委員会)は、博物館の防災について世界的規模で取り組むために、2019年のICOM京都大会において新たに誕生した国際委員会で、この度、同委員会の2021年の年次大会を、日本(東京・岩手)にて、2021年11月4日(木)から7日(日)に開催いたします。
11月4日(木)、6日(土)には、オンラインで参加可能なハイブリット方式(会議は日英同時通訳)のプログラムを開催しますので、この機会にどうぞご参加ください。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
- 【主 催】
- ICOM-DRMC/ ICOM日本委員会/ 公益財団法人日本博物館協会/ 独立行政法人国立文化財機構文化財防災センター/ 東京国立博物館/ 京都国立博物館/ 岩手県立博物館/ 陸前高田市
- 【共 催】
- 文化遺産国際協力コンソーシアム
- 【協 賛】
- 乃村工藝社/丹青社
- 【協 力】
- 日本政府観光局
ICOM-DRMC年次大会 基調講演・研究発表
- 【日 時】
- 2021年11月4日(木)
12:00~17:00 - 【会 場】
- 東京国立博物館 大講堂
(オンライン参加可能)
東日本大震災10周年記念シンポジウム「市民と博物館がまもり、つなぐふるさとの宝」
- 【日 時】
- 2021年11月6日(土)
13:00~17:00 - 【会 場】
- 陸前高田市コミュニティホール
(オンライン参加可能)
【プログラム詳細・参加お申し込み】
「ICOM-DRMC年次大会」専用ホームページ
掲載日:2021/10/14