これまでの展示
- 神々の伝説 ―北野・厳島―
- 2018年12月18日 ~ 2019年1月27日
日本各地に鎮座する、大小幾多の神社。それぞれに自然や祖先、怨霊が祭祀され、地域の鎮守や、家門の繁栄などへの願いが託されてきました。菅原道真を祀る京都・北野天満宮は、天暦元年(947)の創建以来、有力者の篤い崇敬を受け、現在では学問や芸能の神様として親しまれています。宗像三女神を祀る広島・嚴島神社は推古元年(593)の創建と伝えられ、平清盛や毛利元就の庇護により発展しました。今回は、この二社それぞれの創立を物語る中世の縁起絵巻をご紹介します。
展示作品リスト
指定 | 作品名 | 員数 | 所蔵 | |
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建治本北野天神縁起絵巻断簡 | 1幅 | |||
重美 | 北野本地絵巻断簡 | 1巻・1幅 | 音声ガイド | |
厳島縁起絵巻 | 1巻 | 音声ガイド | ||
重美 | 厳島縁起絵巻 | 1巻 |
展示作品及び展示期間は、都合により変更される場合があります。ご了承ください。
:音声ガイドで解説がお聞きになれます(有料・館内で貸し出し)。