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特集陳列 生誕300年 伊藤若冲
2016年12月13日 ~ 2017年1月15日

 18世紀の京都で活躍した伊藤若冲(1716~1800)は花鳥画を多く描いた人で、とりわけ鶏はその代名詞ともいえる得意画題でした。しかし、若冲は少ないながら人物画も手がけており、精細な描写から力強く大胆な筆墨まで表現の幅も多様です。生誕300年を迎え各地で大規模展が開催されますが、本展ではそこで展示されない作品をまじえながら若冲の魅力をご紹介します。

展示作品リスト

指定 作品名 員数 所蔵
六歌仙図押絵貼屏風 伊藤若冲筆 6曲1隻
双鶏図 伊藤若冲筆 1幅
群鶏図押絵貼屏風 伊藤若冲筆 2曲1双
石燈籠図屏風 伊藤若冲筆 6曲1双 京都国立博物館 音声ガイド
鶏頭蟷螂図 伊藤若冲筆 1幅
垣豆群蟲図 伊藤若冲筆 1幅
百犬図 伊藤若冲筆 1幅
果蔬涅槃図 伊藤若冲筆 1幅 京都国立博物館 音声ガイド

展示作品及び展示期間は、都合により変更される場合があります。ご了承ください。
:音声ガイドで解説がお聞きになれます(有料・館内で貸し出し)。


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