これまでの展示
- 日本と東洋のやきもの
- 2020年12月19日 ~ 2021年2月28日
やきものは観賞するだけでなく、食器や日常の調度品などに多く用いられており、私たちにとって身近な工芸品といえます。特に東アジア各地では、文様や形、色に至るまで多種多様なものが作られ、その用途も幅広いものです。また、やきものは産地により、磁器や陶器といった材質や、土や釉薬の原料、装飾や焼成の技術に強い個性を持っています。
日本と中国、朝鮮半島を中心に、東アジア地域でつくられたやきものの個性やその魅力について紹介します。
展示作品リスト
指定 | 作品名 | 員数 | 所蔵 | |
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重文 | 色絵蓮華香炉 伝野々村仁清作 |
15合 | 京都・法金剛院 | |
重文 | 色絵釘隠 伝野々村仁清作 |
21個 | 京都国立博物館 | |
重文 | 色絵若松図茶壺 野々村仁清作 |
1口 | 文化庁 | |
加彩婦女俑 | 1躯 | 京都国立博物館 | ![]() |
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白磁陰刻蓮華牡丹文瓶 | 1口 | 京都国立博物館 (笠川正誠氏寄贈) |
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重文 | 銹絵寒山拾得図角皿 尾形光琳画 尾形乾山作 |
1対 | 京都国立博物館 | ![]() |
銹絵染付幔幕文筒向付 | 5客 | 京都国立博物館 | ||
色絵松梅文徳利 | 1口 | 京都国立博物館 | ||
色絵栄花物語冊子形硯箱 | 1口 | 京都国立博物館 | ||
色絵櫻楓文大鉢 仁阿弥道八作 |
1口 | 京都国立博物館 | ||
灰陶婦女俑 | 1躯 | 京都国立博物館 | ||
緑釉鴨池 | 1口 | 京都国立博物館 | ||
灰陶加彩楽舞人俑 | 4躯 | |||
灰陶加彩武人俑 | 1躯 | |||
白磁蹄脚硯 | 1面 | 京都国立博物館 | ||
三彩婦女俑 | 1躯 | |||
三彩婦女俑 | 1躯 | 京都国立博物館 (佐佐木茂索氏収集 佐佐木泰子氏寄贈) |
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重美 | 三彩馬俑 | 1対 | 京都国立博物館 (銭高衣子氏寄贈) |
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褐釉男子立俑 | 1躯 | 京都国立博物館 | ||
褐釉男子立俑 | 1躯 | 京都国立博物館 | ||
重文 | 青磁水注 越州窯 | 1口 | 京都国立博物館 | ![]() |
青磁多嘴瓶 龍泉窯 | 1口 | 京都国立博物館 (矢原郁子氏寄贈) |
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黄釉刻花牡丹文瓶 乾瓦窯 | 1口 | |||
白釉刻花牡丹唐草文枕 磁州窯系 | 1口 | |||
白地線彫牡丹文洗 磁州窯 | 1口 | 京都国立博物館 | ||
白地黒花牡丹文瓶 磁州窯系 | 1口 | 京都国立博物館 (銭高久吉氏寄贈) |
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重文 | 青白磁瓜形水注 景徳鎮窯 | 1口 | 文化庁 | |
青磁袴腰香炉 龍泉窯 | 1口 | 京都国立博物館 (谷口豊三郎氏寄贈) |
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重美 | 青磁劃花文盤 龍泉窯 | 1口 | ||
玳玻天目 吉州窯 | 1枚 | 京都国立博物館 | ![]() |
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青花蓮華文盤 | 1枚 | |||
粉彩松鹿図瓶 大清乾隆年製銘 | 1対 | 京都国立博物館 (松井宏次氏寄贈) |
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重文 | 信楽桧垣文壺 | 1口 | 文化庁 | |
備前火襷水指 | 1口 | |||
文琳茶入 | 1口 | |||
重文 | 黒楽茶碗 銘 ムキ栗 長次郎作 |
1口 | 文化庁 | |
彫三島茶碗 銘藪垣 | 1口 | |||
重文 | 鼠志野草文大鉢 | 1口 | 文化庁 | |
織部松文四方皿 | 1枚 | 文化庁 | ||
青花祥瑞捻文鉢 | 1口 | |||
青花捻文瓢形徳利 | 1口 | 京都国立博物館 (廣海春木氏寄贈) |
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色絵松竹市松文角皿 | 5枚 | 京都国立博物館 |
展示作品及び展示期間は、都合により変更される場合があります。ご了承ください。
:音声ガイドで解説がお聞きになれます(有料・館内で貸し出し)。