特別展「京のかたな」関連ワークショップ
まぢかで見よう!はじめての刀

刀の「刃文」と「肌」を間近に見る初心者向けワークショップです。
体験して展示をより楽しみましょう!
参加には整理券が必要です。

トラりん

日時
特別展「京のかたな」会期中
10:30~16:00 参加受付は15:45まで

●ワークショップ開始時間
①10:30~ ②10:45~ ③11:00~ ④11:15~ ⑤11:30~ ⑥11:45~ ⑦12:00~ ⑧12:15~ ⑨12:30~ ⑩12:45~ ⑪13:00~ ⑫13:15~ ⑬13:30~ ⑭13:45~ ⑮14:00~ ⑯14:15~ ⑰14:30~ ⑱14:45~ ⑲15:00~ ⑳15:15~ ㉑15:30~ ㉒15:45~
所要時間
15分程度
開催場所
京都国立博物館 平成知新館2F
レファレンスコーナー
定員
1日 132名(各回6名ずつ)
案内
京博ナビゲーター
対象
子どもから大人までどなたでも参加できます。
参加費
無料(ただし「京のかたな」展の当日の観覧券が必要)
参加方法
参加には整理券が必要です。
①~⑪までの整理券(前半)は10:20から、⑫~㉒までの整理券(後半)は13:00から、レファレンスコーナーにて配布し、定員になり次第、配布を終了します。
※見学は整理券なしでも可能です。
※都合により実施回数が少なくなる場合があります。

活動報告

特別展「京のかたな」(2018年9月29日~11月25日)に合わせ、ワークショップを開催しました。
はじめて刀を鑑賞する初心者向けに、「刃文」と「肌」をまぢかで見るという内容です。

まず、京博ナビゲーターが刀の見どころとして「刃文」と「肌」について紹介しました。その後、参加者の皆さんと実際に本物の刀をガラスケースなしで鑑賞しました。
「刃文」と「肌」は、人間の指紋のように刀によってそれぞれ違い、同じものは一つとしてありません。刀の個性が表れる重要な見どころの一つといえます。
見学の方も含め、11,700名ほどの参加があり、「刃文と肌が何か分かった」「知っていそうで知らなかった」「展示を見る目が変わった」など、楽しんでいただけたようです。
展示室では出来ないライトを当てた鑑賞や写真撮影も行い、ライティングや撮影の難しさも体験していただけたのではないでしょうか。

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展示についての詳細はこちら

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