テーマ「鳥獣戯画を語る」
京都国立博物館では、定期的に美術品・文化財に関連するシンポジウムを行っています。
このたびは、特別展覧会「国宝 鳥獣戯画と高山寺」展にちなみ、「鳥獣戯画を語る」というテーマで、2014年11月15日(土)に開催します(会場:京都国立博物館 平成知新館 講堂)。興味のある方は、ぜひご参加ください。
*シンポジウムは終了しました。多数のご参加ありがとうございました。
開催概要
テーマ | 「鳥獣戯画を語る」 |
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日 時 | 2014年11月15日(土)13:00~17:00 |
会 場 | 京都国立博物館 平成知新館 講堂 |
聴講料 | 無料(ただし、観覧券が必要です) |
申込方法 | 往復はがきに住所・氏名・年齢・職業・電話番号を明記の上、 京都国立博物館「特別シンポジウム」係までお申し込みください。 定員(200名)になり次第締め切ります。 *往復はがき1枚につき1名様分のお申し込みとなります。 |
プログラム
- 【第1部】
- 13:00
- 開会
- 13:05~13:45
- 「絵巻と戯画」
上野友愛氏(サントリー美術館学芸員) - 13:45~14:25
- 「マンガ研究から見た鳥獣戯画」
ジャクリーヌ・ベルント氏(京都精華大学・マンガ学部・教授) - 14:25~14:40
- -休憩-
- 14:40~15:25
- 《鼎談》
上野友愛氏、ジャクリーヌ・ベルント氏、大原嘉豊(京都国立博物館 学芸部) - 15:25~15:40
- -休憩-
- 【第2部】
- 15:40~16:10
- 「鳥獣戯画の修理」
岡墨光堂 岡岩太郎氏 - 16:10~16:55
- 《鼎談》
岡岩太郎氏、鬼原俊枝(京都国立博物館 学芸部)、赤尾栄慶(京都国立博物館 学芸部) - 17:00
- 閉会
- ※第1部:日英同時通訳付、第2部:日本語のみ