第100回記念大蔵会「仏法東漸 釈尊の教えとそのひろがり」
京都国立博物館では、定期的に美術品・文化財に関連するシンポジウムを行っています。
特別展観「第100回大蔵会記念 仏法東漸―仏教の典籍と美術─」にちなみ、「仏法東漸 釈尊の教えとそのひろがり」というテーマで、2015年8月29日(土)にシンポジウムを開催します。興味のある方は、ぜひご参加ください。
*シンポジウムは終了しました。多数のご参加ありがとうございました。
開催概要
テーマ | 「仏法東漸 釈尊の教えとそのひろがり」 |
---|---|
日 時 | 2015年8月29日(土)13:00~16:00 |
会 場 | 京都国立博物館 平成知新館 講堂 |
聴講料 | 無料(ただし、観覧券が必要です) |
申込方法 | 当日、12時より平成知新館1階グランドロビーにて整理券を配布します。 定員(150名)になり次第、整理券配布を終了いたします。 |
プログラム
- 13:00~
- 開場
- 13:30~
- 開式
- 13:40~
- 基調講演「漢訳大蔵経の歴史―写本から版本へ―」
赤尾栄慶氏(京都国立博物館名誉館員) - 14:25~
- 基調講演「経典装飾にみる諸問題」
大原嘉豊(京都国立博物館保存修理指導室長) - 15:10~
- 休 憩
- 15:25~
- 座談会
司会:宮﨑健司氏(大谷大学教授)
登壇者:赤尾栄慶氏、大原嘉豊、中尾良信氏(花園大学文学部教授)、松永知海氏(佛教大学文学部教授)