特集展示 後期古墳の実像 ─播磨の首長墓・西宮山古墳─

開催概要

展覧会名 特集展示 後期古墳の実像 ─播磨の首長墓・西宮山古墳─
会期 2022(令和4)年1月2日(日) ~ 2月13日(日)
会場 京都国立博物館 平成知新館1F-2
交通 JR、近鉄、京阪電車、阪急電車、市バス 交通アクセス
休館日 月曜日 ※ただし、2022年1月10日(月・祝)は開館し、翌1月11日(火)休館
開館時間 火~木・日 9:30~17:00(入館は16:30まで)
金・土   9:30~20:00(入館は19:30まで)
新春の夜間開館のお知らせ ―2022年1月2日(日)~2月13日(日)の金・土曜日
観覧料 一般  700円
大学生 350円
※本観覧料で当日の平成知新館の全展示をご覧いただけます。 ※大学生の方は学生証をご提示ください。 ※高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料です(年齢のわかるものをご提示ください)。 ※障害者手帳等(*)をご提示の方とその介護者1名は無料です。
(*) 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳
キャンパスメンバーズは、学生証または教職員証をご提示いただくと無料になります。
関連土曜講座 ●1月29日(土)13:30~15:00
 「西宮山古墳の発掘調査と出土品の意義」
詳細はこちら
展覧会図録 南門および平成知新館内ミュージアムショップにて販売します。なくなり次第販売を終了します。
展覧会図録
beyond2020

展覧会の見どころ

兵庫県たつの市西宮山古墳は横穴式石室をもつ前方後円墳で、後期古墳のほとんどが後世の盗掘で実態が不明な中で充実した内容の副葬品で知られています。この度、令和元年度京都国立博物館 考古資料相互活用促進事業で、さらに地元保管や個人蔵の写真・資料等の存在が明らかになりました。
本展示は京都国立博物館・たつの市立龍野歴史文化資料館等の所蔵資料と共同研究の成果をあわせて展示し、従来知られていなかった地方有力首長墓の実像を紹介します。また、日本古代国家形成期終盤の古墳時代後期における播磨地域の歴史的位置と中央-地方の関係を考えます。

展示室・展示作品リスト

1F-2展示室

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