博物館の構内、東側の盛り上がった丘の一角には、朝鮮半島の石造遺品をあしらった庭園を設けています。展示を鑑賞した後の散策をお楽しみください。
博物館の構内、西南の一角にひろがる庭園です。日本の石仏や礎石、石の橋柱などをそこここに野外展示してあります。散歩やご休息のついでにご観覧ください。
噴水と合わせて明治古都館がもっとも美しく見えます。ロダン作「考える人」像もあります。
この茶室は昭和33年(1958)に上田堪一郎氏より当館に寄贈された、江戸時代初期京都における公家文化の伝統を受け継いだ数寄屋造りの建物である。
明治28年10月竣工。その景観は特別展示館とよく調和しています。昭和44年に特別展示館とともに重要文化財に指定されました。
平成26年(2014年)9月13日に開館した新しい展示館です。 設計は、ニューヨーク近代美術館 新館、東京国立博物館 法隆寺宝物館、豊田市美術館などを手がけた世界的建築家、谷口吉生氏です。日本的な空間構成を取り入れた直線を基本とする展示空間では、収蔵品を中心に京文化の神髄をゆっくり楽しんでいただけます。
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