開催概要
展覧会名 | 特集展示 雛まつりと人形 |
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会期 | 2020(令和2)年2月15日(土) ~ 2月26日(水) 2020年3月22日(日)までの展示を予定していましたが、新型コロナウィルス感染症対策本部での政府方針を踏まえ、2020年2月26日(水)までの展示といたしました。全館休館のお知らせ |
会場 | 京都国立博物館 平成知新館1F-2 |
交通 | JR、近鉄、京阪電車、阪急電車、市バス 交通アクセス |
休館日 | 月曜日 ※ただし、2月24日(月・休)は開館し、翌2月25日(火)を休館 |
開館時間 | 火~木・日曜日、3月6日・7日・13日・14日: 9:30~17:00(入館は16:30まで) 金・土曜日(3月6日・7日・13日・14日を除く): 9:30~20:00(入館は19:30まで) |
観覧料 |
一般 520円(410円) 大学生 260円(210円) 高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料です(年齢のわかるものをご提示ください)。 ※( )内は20名以上の団体料金。 ※大学生の方は学生証をご提示ください。 ※障害者手帳等(*)をご提示の方とその介護者1名は、観覧料が無料になります。 (*) 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳 ※キャンパスメンバーズは、学生証または教職員証をご提示いただくと無料になります。 |
展覧会の見どころ
春の足音が近づき、今年もまた、雛の季節を迎えました。
内裏雛とも呼ばれるように、雛人形のモデルとされたのは、天皇と皇后の姿です。本年の「雛まつりと人形」では、令和という新たな御世のはじまりを祝し、雛人形として表現された天皇と皇后の姿の移り変わりに注目します。江戸時代に流行した各種の雛人形、多彩な京人形とともに、みやこを中心に育まれた人形文化の諸相をご覧ください。