- 特集展示 神像と獅子・狛犬
- 2020年1月2日 ~ 2月26日
開催概要
展覧会名 | 特集展示 神像と獅子・狛犬 |
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会期 | 2020(令和2)年1月2日(木) ~ 2月26日(水) 2020年3月22日(日)までの展示を予定していましたが、新型コロナウィルス感染症対策本部での政府方針を踏まえ、2020年2月26日(水)までの展示といたしました。全館休館のお知らせ |
会場 | 京都国立博物館 平成知新館1F-1 |
交通 | JR、近鉄、京阪電車、阪急電車、市バス 交通アクセス |
休館日 | 月曜日 ※2020年1月13日(月・祝)、2月24日(月・休)は開館し、それぞれの翌日を休館 |
開館時間 | 火~木・日曜日、3月6日・7日・13日・14日: 9:30~17:00(入館は16:30まで) 金・土曜日(3月6日・7日・13日・14日を除く): 9:30~20:00(入館は19:30まで) |
観覧料 |
一般 520円(410円) 大学生 260円(210円) 高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料です(年齢のわかるものをご提示ください)。 ※( )内は20名以上の団体料金。 ※大学生の方は学生証をご提示ください。 ※障害者手帳等(*)をご提示の方とその介護者1名は、観覧料が無料になります。 (*) 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳 ※キャンパスメンバーズ(含教職員)は、学生証または教職員証をご提示いただくと無料になります。 |
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展覧会の見どころ
われわれのご先祖さまは、神さまをどのような姿と考えていたのでしょうか。今にのこる神々の像は、貴族のような姿のものあり、甲冑をまとって怒りの表情のものあり。さまざまな姿をしています。神様をまもる獅子・狛犬も、たとえば平安時代後期のものは穏やかで、それが鎌倉時代になると荒々しくなるというように、時代によってその姿は変化します。仏教像とは一味違った神像、どこか愛らしい獅子・狛犬たち、どうぞご覧ください。