開催概要
展覧会名 | 仏教美術研究上野記念財団設立50周年記念 特別企画 新聞人のまなざし─上野有竹と日中書画の名品─ |
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会期 | 2020(令和2)年8月26日(水) ~ 9月22日(火・祝) 2021(令和3)年2月2日(火) ~ 3月7日(日) |
会場 | 京都国立博物館 平成知新館2F |
交通 | JR、近鉄、京阪電車、阪急電車、市バス 交通アクセス |
休館日 | 月曜日 |
開館時間 | 9:30~17:00(入館は16:30まで) |
観覧料 |
一般 700円 大学生 350円 ※本観覧料で当日の平成知新館の全展示をご覧いただけます。 ※大学生の方は学生証をご提示ください。 ※高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料です(年齢のわかるものをご提示ください)。 ※障害者手帳等(*)をご提示の方とその介護者1名は無料です。 (*) 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳 ※キャンパスメンバーズは、学生証または教職員証をご提示いただくと無料になります。 |
関連土曜講座 | ●2月6日(土)13:30~15:00 「上野家の贈り物―上野コレクションと上野財団―」 ●2月20日(土)13:30~15:00 「上野コレクションの形成と中国絵画」 詳細はこちら |
展覧会図録 | 南門および平成知新館内ミュージアムショップにて販売します。なくなり次第販売を終了します。 一冊1,000円(税込)(A4変形・無線綴じ・総96頁・作品50件) 展覧会図録 |
主催 | 京都国立博物館、公益財団法人仏教美術研究上野記念財団、朝日新聞社 |
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展覧会の見どころ
創業期の朝日新聞社長で、「有竹」の号をもつ上野理 一氏(1848~1919)は、日本と中国の美術品収集で名を はせた稀代のコレクターでもありました。昭和45年(1970) にご子息の精一氏の尽力により立ち上げられた仏教美術 研究上野記念財団の設立50 周年を記念して、当館が 受贈した中国の書画を中心に、理一氏がかつて収集した 日本の書画の名品もあわせて展示いたします。
展示室・展示作品リスト
第1章 仏画・経典【2F-1展示室】
第2章 古典籍【2F-2展示室】
第3章 宋・元・明の書画【2F-3展示室】
第4章 清の書画【2F-4展示室】
第5章 日本の名品と上野有竹【2F-5展示室】