2021年1~3月の土曜講座

土曜日の午後から、当館研究員が展覧会や展示品に関連した講座を行っております。
テーマによっては外部講師をお招きしています。
- ◎会場:京都国立博物館 平成知新館 講堂
- ◎時間:13:30~15:00
- ◎定員:200名 100名
- ◎聴講料:無料(ただし、観覧券が必要です)
- ◎当日、10:00より平成知新館1階にて整理券を配布します。
定員になり次第、整理券配布を終了いたします。
2021年1~3月の土曜講座
1月2日、9日、3月は土曜講座を休講いたします。 3月27日は特別展「鑑真和上と戒律のあゆみ」の記念講演会を開催予定(特別展の観覧券が必要)です。 |
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1月16日 | 「丑づくし―牛と日本人―」(*1) | 古谷 毅 (京都国立博物館 研究員) |
1月23日 | 「日本の文化財修理120年」(*2) | 森 道彦 (京都国立博物館 研究員) |
1月30日 | 「漆器の修理ってどんなん?」 | 北村 繁 氏(漆芸家) × 永島 明子(京都国立博物館 教育室長) |
2月6日 | 「上野家の贈り物―上野コレクションと上野記念財団―」(*3) | 赤尾 栄慶 氏 (京都国立博物館 名誉館員) |
2月13日 | 「九州と近畿の弥生・古墳時代―弥生土器の成立と埴輪・須恵器―」 | 古谷 毅 (京都国立博物館 研究員) |
2月20日 | 「上野コレクションの形成と中国絵画」(*3) | 呉 孟晋 (京都国立博物館 調査・国際連携室長) |
2月27日 | 「2つの国宝「日本書紀」」(*4) | 羽田 聡 (京都国立博物館 美術室長/列品管理室長) |
(*1) 新春特集展示「丑づくし─干支を愛でる─」関連講座
(*2) 文化財保存修理所開所40周年記念 特別企画「文化財修理の最先端」関連講座
(*3) 仏教美術研究上野記念財団設立50周年記念 特別企画「新聞人のまなざし─上野有竹と日中書画の名品─」関連講座
(*4) 日本書紀成立1300年記念 特集展示「国宝「日本書紀」と東アジアの古典籍」関連講座