文化財保存修理所開所40周年記念 特別企画 文化財修理の最先端 2020年12月19日 ~ 2021年1月31日

開催概要

展覧会名 文化財保存修理所開所40周年記念 特別企画
文化財修理の最先端
会期 2020(令和2)年6月23日(火) ~ 7月19日(日)
2020(令和2)年12月19日(土) ~ 2021(令和3)年1月31日(日)
※会期中、一部の作品は展示替を行います。
会場 京都国立博物館 平成知新館2F・1F-1、3~5
交通 JR、近鉄、京阪電車、阪急電車、市バス 交通アクセス
休館日 月曜日(※2021年1月11日(月・祝)は開館)、2020年12月29日(火)~2021年1月1日(金・祝)、2021年1月12日(火)
開館時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
観覧料 一般  700円
大学生 350円
※本観覧料で当日の平成知新館の全展示をご覧いただけます。 ※大学生の方は学生証をご提示ください。 ※高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料です(年齢のわかるものをご提示ください)。 ※障害者手帳等(*)をご提示の方とその介護者1名は無料です。
(*) 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳
キャンパスメンバーズは、学生証または教職員証をご提示いただくと無料になります。
関連講座 ●文化財保存修理所開所40周年記念シンポジウム「文化財修理のいま、むかし」*終了しました。
1980(昭和55)年7月1日に開所した京都国立博物館文化財保存修理所が2020(令和2)年に40周年を迎えたことを記念し、過去から現在、そして未来の文化財修理について考えます。
【日  時】2020年12月19日(土)13:00~17:15(12:30開場)
申込方法など詳細は、
文化財保存修理所開所40周年記念シンポジウム 「文化財修理のいま、むかし」

●キャンパスメンバーズ講演会*終了しました。
京都国立博物館キャンパスメンバーズ会員校の学生及び教職員を対象に、特別企画「文化財修理の最先端」の見どころなどを解説する講演会を開催します。
今回は「留学生の日」にあわせて、キャンパスメンバーズ会員校以外の留学生の方もご参加いただけます。
【日  時】2020年12月23日(水)13:30~14:30(13:00開場)
参加方法など詳細は、
特別企画「文化財修理の最先端」キャンパスメンバーズ講演会


●土曜講座「日本の文化財修理120年」*終了しました。
【日  時】2020年1月23日(土)13:30~15:00(13:00開場)
詳細は、
土曜講座
展覧会図録 南門および平成知新館内ミュージアムショップにて販売中です。
一冊2,200円(税込)(A4判・総128頁・作品52件)
主催 文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会、京都国立博物館、京都新聞
beyond2020

展覧会の見どころ

京都国立博物館文化財保存修理所は、指定文化財を安全に修理することを目的とし、1980年7月に設置されました。 公営修復施設としては日本で初めてのものであり、2020年には開所40周年を迎えました。これを記念し、近年の修復成果の中でも新発見をともなう、特に注目される作例を厳選し、展示いたします。

展示室・展示作品リスト

2F-1展示室【Ⅰ 表具の価値―文化財としての表装―】
2F-2展示室【Ⅱ 修理がもたらした奇跡―修復で得られた発見―】
2F-3展示室【Ⅱ 修理がもたらした奇跡―修復で得られた発見―】
2F-4展示室【Ⅲ 最新の修復成果―ベストな修理を目指して―】
2F-5展示室【Ⅲ 最新の修復成果―ベストな修理を目指して―】
1F-1展示室【Ⅳ 彫刻の修理】
1F-3展示室【Ⅲ 最新の修復成果―ベストな修理を目指して―】
1F-4展示室【Ⅲ 最新の修復成果―ベストな修理を目指して―】
1F-5展示室【Ⅴ 修理 いまむかし―過去から未来へ―】

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