- 日本書紀成立1300年記念 特集展示
国宝「日本書紀」と東アジアの古典籍
- 2021年2月4日 ~ 2月28日
国宝「日本書紀」と東アジアの古典籍
開催概要
展覧会名 | 日本書紀成立1300年記念 特集展示 国宝「日本書紀」と東アジアの古典籍 |
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会期 | 2021(令和3)年2月4日(木) ~ 2月28日(日) |
会場 | 京都国立博物館 平成知新館 1F-3、1F-4 |
交通 | JR、近鉄、京阪電車、阪急電車、市バス 交通アクセス |
休館日 | 月曜日 |
開館時間 | 9:30~17:00(入館は16:30まで) |
観覧料 |
一般 700円 大学生 350円 ※本観覧料で当日の平成知新館の全展示をご覧いただけます。 ※大学生の方は学生証をご提示ください。 ※高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料です(年齢のわかるものをご提示ください)。 ※障害者手帳等(*)をご提示の方とその介護者1名は無料です。 (*) 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳 ※キャンパスメンバーズは、学生証または教職員証をご提示いただくと無料になります。 |
関連土曜講座 | ●2月27日(土)13:30~15:00 「2つの国宝「日本書紀」」 詳細はこちら |
展覧会の見どころ
『日本書紀』は、わが国における最初の勅撰国史として、養老4年(720)5月21日に完成、奏上されました。令和2年(2020)は、成立から1300年という節目の年にあたり、これを記念して開催する特集展示となります。「古典籍」とは、古い時代に書写、あるいは印刷された和書・漢籍・仏典などの書籍をさします。京都国立博物館の所蔵する「岩崎本」「吉田本」という、国宝に指定される二つの「日本書紀」を中心に、時代を超えて受け継がれた、日本・中国・朝鮮半島の優れた古典籍をご覧ください。