本展は2022年1月2日(日)から開催予定です。勇み足にご注意ください。
こんにちリン!
                            トラりんだリン!
                            
                            
みんな、わかってると思うけど...
                            来年の干支は「虎」!
                            テンション上がるよね!!
もしかしたら、もうチラシを見てくれたおともだちがいるかもしれないけど...
                            京博では2022年1月2日(日)から、
                            新春特集展示「寅づくし─干支を愛でる─」
                            がはじまるよ!
なんと、ボクの元になった
                             「竹虎図」が展示されるリン。
京博で展示されるのはとっても久しぶり!
                            これは見逃せないよね!
                            嬉しくてポスターをパネルにしてもらったよ☆
                            
                            
みんなに見どころを伝えるために、さっそくチラシで予習だリン♪
                            
                            
みなさんは、虎にどんなイメージを持っていますか?
                            野生の虎は日本にはいません。
                            
                            江戸時代の終わり頃になるまで、多くの日本人にとって虎は、実際には見ることのできない、絵やお話の中の生き物だったのです。
                            獰猛で神聖な動物と考えられた虎は、魔よけのために描かれました。一方で、誰かの強さや立派さを表すために、おとなしく懐いた姿で描かれることもあります。虎のいなかった日本では、猫のように可愛らしい姿でも表現されました。
むかしの日本にトラはいなかったから、光琳さんも想像して「竹虎図」を描いたと言われているよね。だから猫っぽいって言われることもあるんだけど、、、
                            ボクは猫じゃないから!
                            
                            
あっ!チラシに 特集展示「美麗を極める中国陶磁」エピソードⅡ~考古編~ で紹介した作品が!
「青銅虎符(せいどうこふ)(京都国立博物館所蔵)」
                            
                            
この作品は二つに分かれるんだよね。戦争の時に、王様(皇帝)から地方の将軍への命令書が本物であることを示すために使われたものだと宮川研究員に教わったよ。トラは強いから、持っていると強くなれそうだよね。
                            あとは...
寅年の「干支を愛でる」はファミリー向け!
                            やさしい解説文(小学校高学年~)
                            作品を見るのが楽しくなるワークシート(小学校低学年~)あります!
やさしい解説文!
                            お正月だから、小学生のおともだちにも分かりやすい内容になっているんだね!
                            ワークシートも楽しみだリン♪ 
                            
                            
京博にいるトラたちが集結する「寅づくし」...
                            見逃せないよね☆
                            おともだちのみんな、
\ 「虎」年のお正月は京博へ☆ /
                            
                            
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                            新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡大防止のためのお願い
                            にご理解・ご協力賜りますようお願い申し上げます。
                            会期等は今後の諸事情により変更する場合があります。随時、京博ウェブサイトや
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                            にてお知らせいたしますので、ご来館の際は最新情報をご確認ください。
                            ※本展はご予約不要でご覧いただけます。
                            
                            ■会期:
                            2022(令和4)年1月2日(日) ~ 2月13日(日)
                            ■会場:
                            京都国立博物館 平成知新館2F-1~3
                            ■休館日:
                            月曜日 ※ただし、2022年1月10日(月・祝)は開館し、翌1月11日(火)休館
                            ■開館時間:
                            火~木・日 9:30~17:00(入館は16:30まで)
                            金・土   9:30~20:00(入館は19:30まで)
                            ■観覧料:
                            一 般 700円
                            大学生 350円