- 知恩院 国宝 御影堂修理完成記念
国宝 法然上人絵伝と知恩院の名宝
- 2020年2月18日 ~ 2月26日
国宝 法然上人絵伝と知恩院の名宝
開催概要
展覧会名 | 知恩院 国宝 御影堂修理完成記念 国宝 法然上人絵伝と知恩院の名宝 |
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会期 | 2020(令和2)年2月18日(火) ~ 2月26日(水) 2020年3月22日(日)までの展示を予定していましたが、新型コロナウィルス感染症対策本部での政府方針を踏まえ、2020年2月26日(水)までの展示といたしました。全館休館のお知らせ |
会場 | 京都国立博物館 平成知新館 2F-1、2F-2 |
交通 | JR、近鉄、京阪電車、阪急電車、市バス 交通アクセス |
休館日 | 月曜日 ※ただし、2月24日(月・休)は開館し、翌2月25日(火)を休館 |
開館時間 | 火~木・日曜日、3月6日・7日・13日・14日: 9:30~17:00(入館は16:30まで) 金・土曜日(3月6日・7日・13日・14日を除く): 9:30~20:00(入館は19:30まで) |
観覧料 |
一般 520円(410円) 大学生 260円(210円) 高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料です(年齢のわかるものをご提示ください)。 ※( )内は20名以上の団体料金。 ※大学生の方は学生証をご提示ください。 ※障害者手帳等(*)をご提示の方とその介護者1名は、観覧料が無料になります。 (*) 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳 ※キャンパスメンバーズは、学生証または教職員証をご提示いただくと無料になります。 |
関連土曜講座 | 3月14日(土)13:30~15:00 「法然上人行状絵図(四十八巻伝)への道程 ―法然上人伝説の生成と展開―」 詳細はこちら |
展覧会の見どころ
東山山麓に壮麗な伽藍を構える浄土宗総本山・知恩院。その中心となるのは、寛永16年(1639)に三代将軍・徳川家光によって建てられた、国宝・御影堂です。平成23年(2011)にこの御影堂の半解体をともなう大修理が発願されて以来、本年3月をもってようやく竣工します。
これを記念し、知恩院秘蔵の国宝「法然上人絵伝」を展示します。浄土宗の開祖・法然(1133~1212)の伝記を14世紀前半に絵にしたもので、48巻からなる大部の作品です。今回は、この中でもあまり公開されることのない巻を特に選んで展示し、高覧に供します。