特集展示 茶の湯の道具 茶碗
2023(令和5)年6月20日(火)~ 9月10日(日)
京都国立博物館 平成知新館3F-1
JR、近鉄、京阪電車、阪急電車、市バス
交通アクセス
月曜日
※ただし7月17日(月・祝)は開館、翌18日(火)休館
9:30~17:00(入館は16:30まで)
一般 | 700円 |
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大学生 | 350円 |
茶の湯で用いられる茶碗は、単に茶を飲むためのうつわではなく、手に取って鑑賞することができる、茶席において亭主と客とをつなぐ大切な道具です。なかでも名碗と呼ばれる茶碗は、それ自体が風格や優美さを備えており、長年大切にされ、多くの人に賞玩されてきた豊かな歴史を持っています。
この展示では、そうした名碗の数々を、唐物茶碗、高麗茶碗、和物茶碗に分け、その種類や個性、由来や逸話をまじえてご紹介します。
玳玻天目 当館
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