よくあるご質問
- 京博について
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- 京都国立博物館ってどんなところ?
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京都国立博物館(愛称:京博)は、120年余の歴史をもつ博物館。京都に伝えられた文化財を守り、未来に伝えるために1897年(明治30年)に京都東山の山麓に開館しました。
考古遺物や陶磁器、仏像を主とする彫刻作品、絵画、書跡、工芸(染織、漆工、金工)などの文化財を収蔵し、調査・研究し、ご来館の皆様に展示をご鑑賞いただいています。
京博について
- ご来館について
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- 京都国立博物館はどこにありますか?
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京都国立博物館の所在地は、京都府京都市東山区茶屋町527です。
最寄駅は、京阪七条駅、JR・近鉄京都駅です。
詳細は、交通アクセスをご覧ください。
- 開館時間は?
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開館時間は、9:30~17:00です。
夜間開館のお知らせ ―2024年度、毎週金曜日
特別展開催期間の開館時間は、各特別展のページをご確認ください。
特別展ページ
- 休館日は?
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休館日は月曜日および年末年始です。ただし、月曜日が祝日・休日の場合は開館し、翌火曜日が休館となります。
その他、全館休館日があります。詳細は、休館日をご確認ください。
- 引率の先生・添乗員の観覧料は?
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団体利用のご案内をご確認ください。
- 駐車場はありますか?
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七条通り沿いに有料駐車場があります。
京都国立博物館への来館者は、駐車券ご提示で割引サービスを受けられます。
詳細は、お車でおこしの方をご確認ください。
- 駐輪場はありますか?
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七条通り沿いにあります。料金は無料です。自転車、バイクのどちらでもご利用いただけます。
- 京都国立博物館の周辺には何がありますか?
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京都国立博物館が位置する東山七条周辺には、名だたる社寺が点在しています。ぜひ、少し足をのばして、作品が伝えられてきた場所を訪ねてみてください。
京都国立博物館周辺マップ(PDF)
- 車椅子・ベビーカーでの観覧はできますか?
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車椅子・ベビーカーご使用のままご観覧いただけます。
数に限りはございますが、車椅子・ベビーカーの無料貸し出しを行っています。
展示室が混雑している場合などに、ベビーカーのご使用をご遠慮いただくことがあります(観覧中はベビーカーをお預かりいたします)。
また、車椅子用個室およびおむつ交換ができるベビーシートを備えた多目的トイレが平成知新館各階、南門券売施設内、庭園内にあります。
詳細は、館内設備・バリアフリー情報をご確認ください。
- 展示について
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- 「特別展」、「名品ギャラリー」(特別企画)(特集展示)(特別公開)、「庭園のみ開館」って何ですか?
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京都国立博物館の展示(展覧会)の区分です。
- 特別展
平成知新館のほぼ全ての展示室を使って行う、大規模な展覧会です。開館時間や観覧料は特別展ごとに異なります。
- 名品ギャラリー(平常展示)
観覧料700円(一般)でご覧いただける平常展示です。陶磁・考古・絵画・書跡・工芸・彫刻といった分野ごとに設けられた展示室で、京博が収蔵する館蔵品や寄託品を取り交ぜて展示しています。
時には、「特別企画」や「特集展示」として、ひとつのテーマのもとに様々な分野の作品を組み合わせた展示を行ったり、他の施設から特別に借用した作品をあわせて紹介する「特別公開」なども行います。※「特別企画」「特集展示」「特別公開」開催中も名品ギャラリー観覧料で当日の平成知新館の全ての展示をご覧いただけます。
※名品ギャラリー(平常展示)および特別展は平成知新館で開催しています。そのため、特別展開催中は、「観覧料700円の名品ギャラリー」は休止となります。特別展開催中に一部の展示室で名品ギャラリーの展示を行うことがありますが、この場合も特別展の観覧料が必要となり、名品ギャラリーのみの観覧はできません。 - 庭園のみ開館
特別展の前後を含めた期間は、展示作業等のため、平成知新館での展示は休止し、庭園のみ開館となります。庭園・屋外展示のみご覧いただけます。
- 特別展
- 展示室が暗いのは、どうしてですか?
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日本の文化財は環境の変化に敏感なため、展示室内では、文化財の保護を優先して、照明を調整しています。
そのため、展示室の環境が来館者にとって快適でないこともありますが、ご理解とご協力いただきますようお願いいたします。