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展示の区分について
特別展
平成知新館のほぼ全ての展示室を使って行う、大規模な展覧会です。開館時間や観覧料は特別展ごとに異なります。
名品ギャラリー(平常展示)
観覧料700円(一般)でご覧いただける平常展示です。陶磁・考古・絵画・書跡・工芸・彫刻といった分野ごとに設けられた展示室で、京博が収蔵する館蔵品や寄託品を取り交ぜて展示しています。
時には、「特別企画」や「特集展示」として、ひとつのテーマのもとに様々な分野の作品を組み合わせた展示を行ったり、他の施設から特別に借用した作品をあわせて紹介する「特別公開」なども行います。
- 「特別企画」「特集展示」「特別公開」開催中も名品ギャラリー観覧料で当日の平成知新館の全ての展示をご覧いただけます。
- 名品ギャラリー(平常展示)および特別展は平成知新館で開催しています。そのため、特別展開催中は、「観覧料700円の名品ギャラリー」は休止となります。特別展開催中に一部の展示室で名品ギャラリーの展示を行うことがありますが、この場合も特別展の観覧料が必要となり、名品ギャラリーのみの観覧はできません。
庭園のみ開館
特別展の前後を含めた期間は、展示作業等のため、平成知新館での展示は休止し、庭園のみ開館となります。庭園・屋外展示のみご覧いただけます。