2023.3.01の展示
3月の展示
2023年1月2日(月・休)~3月5日(日):名品ギャラリー(平常展示)開催
2023年3月7日(火)~ 3月23日(木):庭園のみ開館
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2023年3月25日(土)~5月21日(日):特別展開催
親鸞聖人生誕850年特別展 親鸞—生涯と名宝
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京都の仏像と神像
1F-2 特集展示
特集展示 雛まつりと人形
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2023.3.02の展示
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2023年1月2日(月・休)~3月5日(日):名品ギャラリー(平常展示)開催
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2023年3月25日(土)~5月21日(日):特別展開催
親鸞聖人生誕850年特別展 親鸞—生涯と名宝
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京都の仏像と神像
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2023年3月25日(土)~5月21日(日):特別展開催
親鸞聖人生誕850年特別展 親鸞—生涯と名宝
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2023年3月25日(土)~5月21日(日):特別展開催
親鸞聖人生誕850年特別展 親鸞—生涯と名宝
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親鸞聖人生誕850年特別展 親鸞—生涯と名宝
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京都の仏像と神像
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2023年1月2日(月・休)~3月5日(日):名品ギャラリー(平常展示)開催
2023年3月7日(火)~ 3月23日(木):庭園のみ開館
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2023年3月25日(土)~5月21日(日):特別展開催
親鸞聖人生誕850年特別展 親鸞—生涯と名宝
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2023年3月25日(土)~5月21日(日):特別展開催
親鸞聖人生誕850年特別展 親鸞—生涯と名宝
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親鸞聖人生誕850年特別展 親鸞—生涯と名宝
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2023年3月25日(土)~5月21日(日):特別展開催
親鸞聖人生誕850年特別展 親鸞—生涯と名宝
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親鸞聖人生誕850年特別展 親鸞—生涯と名宝
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親鸞聖人生誕850年特別展 親鸞—生涯と名宝
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親鸞聖人生誕850年特別展 親鸞—生涯と名宝
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2023年1月2日(月・休)~3月5日(日):名品ギャラリー(平常展示)開催
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親鸞聖人生誕850年特別展 親鸞—生涯と名宝
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親鸞聖人生誕850年特別展 親鸞—生涯と名宝
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2023年3月25日(土)~5月21日(日):特別展開催
親鸞聖人生誕850年特別展 親鸞—生涯と名宝
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2023年3月25日(土)~5月21日(日):特別展開催
親鸞聖人生誕850年特別展 親鸞—生涯と名宝
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親鸞聖人生誕850年特別展 親鸞—生涯と名宝
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親鸞聖人生誕850年特別展 親鸞—生涯と名宝
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親鸞聖人生誕850年特別展 親鸞—生涯と名宝
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親鸞聖人生誕850年特別展 親鸞—生涯と名宝
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親鸞聖人生誕850年特別展 親鸞—生涯と名宝
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親鸞聖人生誕850年特別展 親鸞—生涯と名宝
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親鸞聖人生誕850年特別展 親鸞—生涯と名宝
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2023.3.25の展示
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3月の展示
2023年1月2日(月・休)~3月5日(日):名品ギャラリー(平常展示)開催
2023年3月7日(火)~ 3月23日(木):庭園のみ開館
展示室内はご覧いただけません。庭園および屋外展示のみご覧いただけます。
2023年3月25日(土)~5月21日(日):特別展開催
親鸞聖人生誕850年特別展 親鸞—生涯と名宝
- 展示室・展示テーマ
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2023.3.28の展示
3月の展示
2023年1月2日(月・休)~3月5日(日):名品ギャラリー(平常展示)開催
2023年3月7日(火)~ 3月23日(木):庭園のみ開館
展示室内はご覧いただけません。庭園および屋外展示のみご覧いただけます。
2023年3月25日(土)~5月21日(日):特別展開催
親鸞聖人生誕850年特別展 親鸞—生涯と名宝
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2023.3.29の展示
3月の展示
2023年1月2日(月・休)~3月5日(日):名品ギャラリー(平常展示)開催
2023年3月7日(火)~ 3月23日(木):庭園のみ開館
展示室内はご覧いただけません。庭園および屋外展示のみご覧いただけます。
2023年3月25日(土)~5月21日(日):特別展開催
親鸞聖人生誕850年特別展 親鸞—生涯と名宝
- 展示室・展示テーマ
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2023.3.30の展示
3月の展示
2023年1月2日(月・休)~3月5日(日):名品ギャラリー(平常展示)開催
2023年3月7日(火)~ 3月23日(木):庭園のみ開館
展示室内はご覧いただけません。庭園および屋外展示のみご覧いただけます。
2023年3月25日(土)~5月21日(日):特別展開催
親鸞聖人生誕850年特別展 親鸞—生涯と名宝
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2023.3.31の展示
3月の展示
2023年1月2日(月・休)~3月5日(日):名品ギャラリー(平常展示)開催
2023年3月7日(火)~ 3月23日(木):庭園のみ開館
展示室内はご覧いただけません。庭園および屋外展示のみご覧いただけます。
2023年3月25日(土)~5月21日(日):特別展開催
親鸞聖人生誕850年特別展 親鸞—生涯と名宝
- 展示室・展示テーマ
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同時開催の名品ギャラリー特別展観覧料が必要
時宗の祖師絵伝
2023年2月7日(火)~3月5日(日)
絵巻|2F-1展示室
踊り念仏で知られる時宗。その開祖・一遍(1239~1289)の伝記を表した絵巻は、全12巻の国宝「一遍聖絵」がよく知られています。しかし、中近世の時宗寺院においてより広く流布したのは、異なる系統の「遊行上人縁起絵」という全10巻の絵巻でした。宗俊という僧が撰述したとされるこの絵巻は、一遍だけでなく、後半に二祖・他阿(1237~1319)の行状を収める点が大きな特徴です。祖本は散逸しましたが、多くの写本が残されています。今回はその代表的な作品や関連する時宗祖師の絵伝をご紹介します。
重文 遊行上人縁起絵 十巻のうち巻一(部分) 兵庫・真光寺
涅槃図
2023年2月7日(火)~3月5日(日)
仏画|2F-2展示室
釈迦は旧暦2月15日に涅槃に入ったとされ、2月15日もしくは新暦で調整した3月15日に涅槃会が行われます。その際に懸けられるのが、仏涅槃図です。大きな作品が多く、中には堂内に懸かり切らないほど巨大なものがあり、なぜ涅槃図にかほどの大きさが必要とされたかは、実は悩ましい問題です。最近は、バーチャルリアリティというか、見る人に自分もその場にいるような共感を持たせるためではないかと想像しています。鎌倉時代には、中国の新しい様式を取り入れた作品が激増しますが、これもその写実的な描写で臨場感を高めるためだったのでしょう。仏教の祖である釈迦は宗派を越えて尊信される存在であり、それが涅槃会を日本人に親しませるものとしたのでしょう。
仏涅槃図 当館
中国の名勝―瀟湘八景
2023年2月7日(火)~3月5日(日)
中世絵画|2F-3展示室
鎌倉~室町時代は、近代以前において日本の人々が最も頻繁に海を渡った時代です。貿易や留学などを通じて海外の品々が大量にもたらされたこの時期、水墨画もまた東アジアの国際文化として新たに日本に根付き、発展を遂げました。
日本の水墨画、特に山水画の歴史において非常に重要なのが、宋代以来、有力な画題となった洞庭湖(湖南省)周辺の季節の水郷景観を描く「瀟湘八景図」です。寧波など日本人が訪れやすい沿岸部の都市からは離れており、実際の景観を目にし得た人々は極めてわずかでしたが、中国絵画を通じて学ばれたその風光の描写は中世日本における山水表現の重要な基礎となりました。
重文 瀟湘八景図屏風(右隻) 京都・妙心寺
京都の狩野派―狩野山楽
2023年2月7日(火)~3月5日(日)
近世絵画|2F-4展示室
江戸時代、幕府御用絵師となった狩野探幽を筆頭とする一門は江戸狩野と呼ばれ、幕末にいたるまで画壇の中心的存在として活躍しました。これに対し、幕府に仕えることなく京都に留まり、活動を続けた狩野派画家の系統を京狩野といいます。
その京狩野の初代にあたるのが山楽です。豊臣家に仕えた経歴から、大坂の陣後、一時は徳川方から追われる身となりましたが、庇護者の助命活動により辛くも赦されました。永徳の画風を継承した山楽は、力強さと装飾性をあわせもつ様式を作り上げ、江戸狩野とは一線を画した表現を京都の地で展開したのです。
楼閣山水図屏風(右隻・部分) 狩野山楽筆 京都・妙顕寺
中国の指頭画
2023年2月7日(火)~3月5日(日)
中国絵画|2F-5展示室
指頭画(指画、指墨ともいう)とは、筆の代わりに手指や爪を使って墨を扱い、描かれた絵画のことを言います。記録の上では唐時代から行われていたようですが、画法としては清時代の高其佩(1660~1734)が確立しました。高其佩はこの画法を夢の中である老人から授けられたといいますが(高秉『指頭画説』)、話の真偽はともかく、筆では得られない指頭画特有の効果は創造性に富んだものであり、多くの画家が実践するようになりました。この画法は日本にも伝わり、池大雅をはじめとする文人画家がとりいれて、新たな表現を拓いています。ここでは高其佩のほか、中国で制作された指頭画をご紹介いたします。
指頭山水画冊 高其佩筆 当館
- 展示作品リスト
-
指定 作品名 員数 所蔵 音声ガイド 天保九如図 高其佩筆 1幅 大阪市立美術館
(阿部コレクション)指頭山水画冊 高其佩筆 1帖 京都国立博物館 山水花卉冊 高鳳翰筆 10面のうち3面 大阪市立美術館
(阿部コレクション)指頭墨竹図 蘇廷煜筆 4幅 古松瑞雲図 朱嶠筆 1幅 京都国立博物館 松石図 葉文舟筆 1幅 京都国立博物館 指画蓮花小禽図 趙済筆 1幅 京都国立博物館
(須磨弥吉郎氏収集・須磨未千秋氏寄贈)指頭山水図 羅清筆 1幅 指頭牡丹図 劉錫玲筆 1幅
京都の仏像と神像
2023年1月2日(月・休)~3月5日(日)
彫刻|1F-1展示室
京都国立博物館の彫刻分野の館蔵品は、残念ながらさほど多くはありません。そのかわりに京都府内をはじめとして全国の多くの社寺から、貴重な仏像・神像をお預かりしています。今回の特集では、京都の社寺の寄託品から国の指定品を中心に、とくに彫刻展示担当者の思い入れが深いものを選んで展示いたします。奈良時代から鎌倉時代にかけての、京都の仏像と神像の名品の数々を、ご堪能いただけましたら幸いです。また、市比賣神社からあらたにご寄託いただいた近世の獅子・狛犬を、かねてからお預かりしている女神像とともに公開いたします。
重文 宝誌和尚立像 京都・西往寺
- 展示作品リスト
-
同時開催の名品ギャラリー特別展観覧料が必要
時宗の祖師絵伝
2023年2月7日(火)~3月5日(日)
絵巻|2F-1展示室
踊り念仏で知られる時宗。その開祖・一遍(1239~1289)の伝記を表した絵巻は、全12巻の国宝「一遍聖絵」がよく知られています。しかし、中近世の時宗寺院においてより広く流布したのは、異なる系統の「遊行上人縁起絵」という全10巻の絵巻でした。宗俊という僧が撰述したとされるこの絵巻は、一遍だけでなく、後半に二祖・他阿(1237~1319)の行状を収める点が大きな特徴です。祖本は散逸しましたが、多くの写本が残されています。今回はその代表的な作品や関連する時宗祖師の絵伝をご紹介します。
重文 遊行上人縁起絵 十巻のうち巻一(部分) 兵庫・真光寺
涅槃図
2023年2月7日(火)~3月5日(日)
仏画|2F-2展示室
釈迦は旧暦2月15日に涅槃に入ったとされ、2月15日もしくは新暦で調整した3月15日に涅槃会が行われます。その際に懸けられるのが、仏涅槃図です。大きな作品が多く、中には堂内に懸かり切らないほど巨大なものがあり、なぜ涅槃図にかほどの大きさが必要とされたかは、実は悩ましい問題です。最近は、バーチャルリアリティというか、見る人に自分もその場にいるような共感を持たせるためではないかと想像しています。鎌倉時代には、中国の新しい様式を取り入れた作品が激増しますが、これもその写実的な描写で臨場感を高めるためだったのでしょう。仏教の祖である釈迦は宗派を越えて尊信される存在であり、それが涅槃会を日本人に親しませるものとしたのでしょう。
仏涅槃図 当館
中国の名勝―瀟湘八景
2023年2月7日(火)~3月5日(日)
中世絵画|2F-3展示室
鎌倉~室町時代は、近代以前において日本の人々が最も頻繁に海を渡った時代です。貿易や留学などを通じて海外の品々が大量にもたらされたこの時期、水墨画もまた東アジアの国際文化として新たに日本に根付き、発展を遂げました。
日本の水墨画、特に山水画の歴史において非常に重要なのが、宋代以来、有力な画題となった洞庭湖(湖南省)周辺の季節の水郷景観を描く「瀟湘八景図」です。寧波など日本人が訪れやすい沿岸部の都市からは離れており、実際の景観を目にし得た人々は極めてわずかでしたが、中国絵画を通じて学ばれたその風光の描写は中世日本における山水表現の重要な基礎となりました。
重文 瀟湘八景図屏風(右隻) 京都・妙心寺
京都の狩野派―狩野山楽
2023年2月7日(火)~3月5日(日)
近世絵画|2F-4展示室
江戸時代、幕府御用絵師となった狩野探幽を筆頭とする一門は江戸狩野と呼ばれ、幕末にいたるまで画壇の中心的存在として活躍しました。これに対し、幕府に仕えることなく京都に留まり、活動を続けた狩野派画家の系統を京狩野といいます。
その京狩野の初代にあたるのが山楽です。豊臣家に仕えた経歴から、大坂の陣後、一時は徳川方から追われる身となりましたが、庇護者の助命活動により辛くも赦されました。永徳の画風を継承した山楽は、力強さと装飾性をあわせもつ様式を作り上げ、江戸狩野とは一線を画した表現を京都の地で展開したのです。
楼閣山水図屏風(右隻・部分) 狩野山楽筆 京都・妙顕寺
中国の指頭画
2023年2月7日(火)~3月5日(日)
中国絵画|2F-5展示室
指頭画(指画、指墨ともいう)とは、筆の代わりに手指や爪を使って墨を扱い、描かれた絵画のことを言います。記録の上では唐時代から行われていたようですが、画法としては清時代の高其佩(1660~1734)が確立しました。高其佩はこの画法を夢の中である老人から授けられたといいますが(高秉『指頭画説』)、話の真偽はともかく、筆では得られない指頭画特有の効果は創造性に富んだものであり、多くの画家が実践するようになりました。この画法は日本にも伝わり、池大雅をはじめとする文人画家がとりいれて、新たな表現を拓いています。ここでは高其佩のほか、中国で制作された指頭画をご紹介いたします。
指頭山水画冊 高其佩筆 当館
- 展示作品リスト
-
指定 作品名 員数 所蔵 音声ガイド 天保九如図 高其佩筆 1幅 大阪市立美術館
(阿部コレクション)指頭山水画冊 高其佩筆 1帖 京都国立博物館 山水花卉冊 高鳳翰筆 10面のうち3面 大阪市立美術館
(阿部コレクション)指頭墨竹図 蘇廷煜筆 4幅 古松瑞雲図 朱嶠筆 1幅 京都国立博物館 松石図 葉文舟筆 1幅 京都国立博物館 指画蓮花小禽図 趙済筆 1幅 京都国立博物館
(須磨弥吉郎氏収集・須磨未千秋氏寄贈)指頭山水図 羅清筆 1幅 指頭牡丹図 劉錫玲筆 1幅
京都の仏像と神像
2023年1月2日(月・休)~3月5日(日)
彫刻|1F-1展示室
京都国立博物館の彫刻分野の館蔵品は、残念ながらさほど多くはありません。そのかわりに京都府内をはじめとして全国の多くの社寺から、貴重な仏像・神像をお預かりしています。今回の特集では、京都の社寺の寄託品から国の指定品を中心に、とくに彫刻展示担当者の思い入れが深いものを選んで展示いたします。奈良時代から鎌倉時代にかけての、京都の仏像と神像の名品の数々を、ご堪能いただけましたら幸いです。また、市比賣神社からあらたにご寄託いただいた近世の獅子・狛犬を、かねてからお預かりしている女神像とともに公開いたします。
重文 宝誌和尚立像 京都・西往寺
- 展示作品リスト
-
同時開催の名品ギャラリー特別展観覧料が必要
時宗の祖師絵伝
2023年2月7日(火)~3月5日(日)
絵巻|2F-1展示室
踊り念仏で知られる時宗。その開祖・一遍(1239~1289)の伝記を表した絵巻は、全12巻の国宝「一遍聖絵」がよく知られています。しかし、中近世の時宗寺院においてより広く流布したのは、異なる系統の「遊行上人縁起絵」という全10巻の絵巻でした。宗俊という僧が撰述したとされるこの絵巻は、一遍だけでなく、後半に二祖・他阿(1237~1319)の行状を収める点が大きな特徴です。祖本は散逸しましたが、多くの写本が残されています。今回はその代表的な作品や関連する時宗祖師の絵伝をご紹介します。
重文 遊行上人縁起絵 十巻のうち巻一(部分) 兵庫・真光寺
涅槃図
2023年2月7日(火)~3月5日(日)
仏画|2F-2展示室
釈迦は旧暦2月15日に涅槃に入ったとされ、2月15日もしくは新暦で調整した3月15日に涅槃会が行われます。その際に懸けられるのが、仏涅槃図です。大きな作品が多く、中には堂内に懸かり切らないほど巨大なものがあり、なぜ涅槃図にかほどの大きさが必要とされたかは、実は悩ましい問題です。最近は、バーチャルリアリティというか、見る人に自分もその場にいるような共感を持たせるためではないかと想像しています。鎌倉時代には、中国の新しい様式を取り入れた作品が激増しますが、これもその写実的な描写で臨場感を高めるためだったのでしょう。仏教の祖である釈迦は宗派を越えて尊信される存在であり、それが涅槃会を日本人に親しませるものとしたのでしょう。
仏涅槃図 当館
中国の名勝―瀟湘八景
2023年2月7日(火)~3月5日(日)
中世絵画|2F-3展示室
鎌倉~室町時代は、近代以前において日本の人々が最も頻繁に海を渡った時代です。貿易や留学などを通じて海外の品々が大量にもたらされたこの時期、水墨画もまた東アジアの国際文化として新たに日本に根付き、発展を遂げました。
日本の水墨画、特に山水画の歴史において非常に重要なのが、宋代以来、有力な画題となった洞庭湖(湖南省)周辺の季節の水郷景観を描く「瀟湘八景図」です。寧波など日本人が訪れやすい沿岸部の都市からは離れており、実際の景観を目にし得た人々は極めてわずかでしたが、中国絵画を通じて学ばれたその風光の描写は中世日本における山水表現の重要な基礎となりました。
重文 瀟湘八景図屏風(右隻) 京都・妙心寺
京都の狩野派―狩野山楽
2023年2月7日(火)~3月5日(日)
近世絵画|2F-4展示室
江戸時代、幕府御用絵師となった狩野探幽を筆頭とする一門は江戸狩野と呼ばれ、幕末にいたるまで画壇の中心的存在として活躍しました。これに対し、幕府に仕えることなく京都に留まり、活動を続けた狩野派画家の系統を京狩野といいます。
その京狩野の初代にあたるのが山楽です。豊臣家に仕えた経歴から、大坂の陣後、一時は徳川方から追われる身となりましたが、庇護者の助命活動により辛くも赦されました。永徳の画風を継承した山楽は、力強さと装飾性をあわせもつ様式を作り上げ、江戸狩野とは一線を画した表現を京都の地で展開したのです。
楼閣山水図屏風(右隻・部分) 狩野山楽筆 京都・妙顕寺
中国の指頭画
2023年2月7日(火)~3月5日(日)
中国絵画|2F-5展示室
指頭画(指画、指墨ともいう)とは、筆の代わりに手指や爪を使って墨を扱い、描かれた絵画のことを言います。記録の上では唐時代から行われていたようですが、画法としては清時代の高其佩(1660~1734)が確立しました。高其佩はこの画法を夢の中である老人から授けられたといいますが(高秉『指頭画説』)、話の真偽はともかく、筆では得られない指頭画特有の効果は創造性に富んだものであり、多くの画家が実践するようになりました。この画法は日本にも伝わり、池大雅をはじめとする文人画家がとりいれて、新たな表現を拓いています。ここでは高其佩のほか、中国で制作された指頭画をご紹介いたします。
指頭山水画冊 高其佩筆 当館
- 展示作品リスト
-
指定 作品名 員数 所蔵 音声ガイド 天保九如図 高其佩筆 1幅 大阪市立美術館
(阿部コレクション)指頭山水画冊 高其佩筆 1帖 京都国立博物館 山水花卉冊 高鳳翰筆 10面のうち3面 大阪市立美術館
(阿部コレクション)指頭墨竹図 蘇廷煜筆 4幅 古松瑞雲図 朱嶠筆 1幅 京都国立博物館 松石図 葉文舟筆 1幅 京都国立博物館 指画蓮花小禽図 趙済筆 1幅 京都国立博物館
(須磨弥吉郎氏収集・須磨未千秋氏寄贈)指頭山水図 羅清筆 1幅 指頭牡丹図 劉錫玲筆 1幅
京都の仏像と神像
2023年1月2日(月・休)~3月5日(日)
彫刻|1F-1展示室
京都国立博物館の彫刻分野の館蔵品は、残念ながらさほど多くはありません。そのかわりに京都府内をはじめとして全国の多くの社寺から、貴重な仏像・神像をお預かりしています。今回の特集では、京都の社寺の寄託品から国の指定品を中心に、とくに彫刻展示担当者の思い入れが深いものを選んで展示いたします。奈良時代から鎌倉時代にかけての、京都の仏像と神像の名品の数々を、ご堪能いただけましたら幸いです。また、市比賣神社からあらたにご寄託いただいた近世の獅子・狛犬を、かねてからお預かりしている女神像とともに公開いたします。
重文 宝誌和尚立像 京都・西往寺
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-
同時開催の名品ギャラリー特別展観覧料が必要
時宗の祖師絵伝
2023年2月7日(火)~3月5日(日)
絵巻|2F-1展示室
踊り念仏で知られる時宗。その開祖・一遍(1239~1289)の伝記を表した絵巻は、全12巻の国宝「一遍聖絵」がよく知られています。しかし、中近世の時宗寺院においてより広く流布したのは、異なる系統の「遊行上人縁起絵」という全10巻の絵巻でした。宗俊という僧が撰述したとされるこの絵巻は、一遍だけでなく、後半に二祖・他阿(1237~1319)の行状を収める点が大きな特徴です。祖本は散逸しましたが、多くの写本が残されています。今回はその代表的な作品や関連する時宗祖師の絵伝をご紹介します。
重文 遊行上人縁起絵 十巻のうち巻一(部分) 兵庫・真光寺
涅槃図
2023年2月7日(火)~3月5日(日)
仏画|2F-2展示室
釈迦は旧暦2月15日に涅槃に入ったとされ、2月15日もしくは新暦で調整した3月15日に涅槃会が行われます。その際に懸けられるのが、仏涅槃図です。大きな作品が多く、中には堂内に懸かり切らないほど巨大なものがあり、なぜ涅槃図にかほどの大きさが必要とされたかは、実は悩ましい問題です。最近は、バーチャルリアリティというか、見る人に自分もその場にいるような共感を持たせるためではないかと想像しています。鎌倉時代には、中国の新しい様式を取り入れた作品が激増しますが、これもその写実的な描写で臨場感を高めるためだったのでしょう。仏教の祖である釈迦は宗派を越えて尊信される存在であり、それが涅槃会を日本人に親しませるものとしたのでしょう。
仏涅槃図 当館
中国の名勝―瀟湘八景
2023年2月7日(火)~3月5日(日)
中世絵画|2F-3展示室
鎌倉~室町時代は、近代以前において日本の人々が最も頻繁に海を渡った時代です。貿易や留学などを通じて海外の品々が大量にもたらされたこの時期、水墨画もまた東アジアの国際文化として新たに日本に根付き、発展を遂げました。
日本の水墨画、特に山水画の歴史において非常に重要なのが、宋代以来、有力な画題となった洞庭湖(湖南省)周辺の季節の水郷景観を描く「瀟湘八景図」です。寧波など日本人が訪れやすい沿岸部の都市からは離れており、実際の景観を目にし得た人々は極めてわずかでしたが、中国絵画を通じて学ばれたその風光の描写は中世日本における山水表現の重要な基礎となりました。
重文 瀟湘八景図屏風(右隻) 京都・妙心寺
京都の狩野派―狩野山楽
2023年2月7日(火)~3月5日(日)
近世絵画|2F-4展示室
江戸時代、幕府御用絵師となった狩野探幽を筆頭とする一門は江戸狩野と呼ばれ、幕末にいたるまで画壇の中心的存在として活躍しました。これに対し、幕府に仕えることなく京都に留まり、活動を続けた狩野派画家の系統を京狩野といいます。
その京狩野の初代にあたるのが山楽です。豊臣家に仕えた経歴から、大坂の陣後、一時は徳川方から追われる身となりましたが、庇護者の助命活動により辛くも赦されました。永徳の画風を継承した山楽は、力強さと装飾性をあわせもつ様式を作り上げ、江戸狩野とは一線を画した表現を京都の地で展開したのです。
楼閣山水図屏風(右隻・部分) 狩野山楽筆 京都・妙顕寺
中国の指頭画
2023年2月7日(火)~3月5日(日)
中国絵画|2F-5展示室
指頭画(指画、指墨ともいう)とは、筆の代わりに手指や爪を使って墨を扱い、描かれた絵画のことを言います。記録の上では唐時代から行われていたようですが、画法としては清時代の高其佩(1660~1734)が確立しました。高其佩はこの画法を夢の中である老人から授けられたといいますが(高秉『指頭画説』)、話の真偽はともかく、筆では得られない指頭画特有の効果は創造性に富んだものであり、多くの画家が実践するようになりました。この画法は日本にも伝わり、池大雅をはじめとする文人画家がとりいれて、新たな表現を拓いています。ここでは高其佩のほか、中国で制作された指頭画をご紹介いたします。
指頭山水画冊 高其佩筆 当館
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指定 作品名 員数 所蔵 音声ガイド 天保九如図 高其佩筆 1幅 大阪市立美術館
(阿部コレクション)指頭山水画冊 高其佩筆 1帖 京都国立博物館 山水花卉冊 高鳳翰筆 10面のうち3面 大阪市立美術館
(阿部コレクション)指頭墨竹図 蘇廷煜筆 4幅 古松瑞雲図 朱嶠筆 1幅 京都国立博物館 松石図 葉文舟筆 1幅 京都国立博物館 指画蓮花小禽図 趙済筆 1幅 京都国立博物館
(須磨弥吉郎氏収集・須磨未千秋氏寄贈)指頭山水図 羅清筆 1幅 指頭牡丹図 劉錫玲筆 1幅
京都の仏像と神像
2023年1月2日(月・休)~3月5日(日)
彫刻|1F-1展示室
京都国立博物館の彫刻分野の館蔵品は、残念ながらさほど多くはありません。そのかわりに京都府内をはじめとして全国の多くの社寺から、貴重な仏像・神像をお預かりしています。今回の特集では、京都の社寺の寄託品から国の指定品を中心に、とくに彫刻展示担当者の思い入れが深いものを選んで展示いたします。奈良時代から鎌倉時代にかけての、京都の仏像と神像の名品の数々を、ご堪能いただけましたら幸いです。また、市比賣神社からあらたにご寄託いただいた近世の獅子・狛犬を、かねてからお預かりしている女神像とともに公開いたします。
重文 宝誌和尚立像 京都・西往寺
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同時開催の名品ギャラリー特別展観覧料が必要
時宗の祖師絵伝
2023年2月7日(火)~3月5日(日)
絵巻|2F-1展示室
踊り念仏で知られる時宗。その開祖・一遍(1239~1289)の伝記を表した絵巻は、全12巻の国宝「一遍聖絵」がよく知られています。しかし、中近世の時宗寺院においてより広く流布したのは、異なる系統の「遊行上人縁起絵」という全10巻の絵巻でした。宗俊という僧が撰述したとされるこの絵巻は、一遍だけでなく、後半に二祖・他阿(1237~1319)の行状を収める点が大きな特徴です。祖本は散逸しましたが、多くの写本が残されています。今回はその代表的な作品や関連する時宗祖師の絵伝をご紹介します。
重文 遊行上人縁起絵 十巻のうち巻一(部分) 兵庫・真光寺
涅槃図
2023年2月7日(火)~3月5日(日)
仏画|2F-2展示室
釈迦は旧暦2月15日に涅槃に入ったとされ、2月15日もしくは新暦で調整した3月15日に涅槃会が行われます。その際に懸けられるのが、仏涅槃図です。大きな作品が多く、中には堂内に懸かり切らないほど巨大なものがあり、なぜ涅槃図にかほどの大きさが必要とされたかは、実は悩ましい問題です。最近は、バーチャルリアリティというか、見る人に自分もその場にいるような共感を持たせるためではないかと想像しています。鎌倉時代には、中国の新しい様式を取り入れた作品が激増しますが、これもその写実的な描写で臨場感を高めるためだったのでしょう。仏教の祖である釈迦は宗派を越えて尊信される存在であり、それが涅槃会を日本人に親しませるものとしたのでしょう。
仏涅槃図 当館
中国の名勝―瀟湘八景
2023年2月7日(火)~3月5日(日)
中世絵画|2F-3展示室
鎌倉~室町時代は、近代以前において日本の人々が最も頻繁に海を渡った時代です。貿易や留学などを通じて海外の品々が大量にもたらされたこの時期、水墨画もまた東アジアの国際文化として新たに日本に根付き、発展を遂げました。
日本の水墨画、特に山水画の歴史において非常に重要なのが、宋代以来、有力な画題となった洞庭湖(湖南省)周辺の季節の水郷景観を描く「瀟湘八景図」です。寧波など日本人が訪れやすい沿岸部の都市からは離れており、実際の景観を目にし得た人々は極めてわずかでしたが、中国絵画を通じて学ばれたその風光の描写は中世日本における山水表現の重要な基礎となりました。
重文 瀟湘八景図屏風(右隻) 京都・妙心寺
京都の狩野派―狩野山楽
2023年2月7日(火)~3月5日(日)
近世絵画|2F-4展示室
江戸時代、幕府御用絵師となった狩野探幽を筆頭とする一門は江戸狩野と呼ばれ、幕末にいたるまで画壇の中心的存在として活躍しました。これに対し、幕府に仕えることなく京都に留まり、活動を続けた狩野派画家の系統を京狩野といいます。
その京狩野の初代にあたるのが山楽です。豊臣家に仕えた経歴から、大坂の陣後、一時は徳川方から追われる身となりましたが、庇護者の助命活動により辛くも赦されました。永徳の画風を継承した山楽は、力強さと装飾性をあわせもつ様式を作り上げ、江戸狩野とは一線を画した表現を京都の地で展開したのです。
楼閣山水図屏風(右隻・部分) 狩野山楽筆 京都・妙顕寺
中国の指頭画
2023年2月7日(火)~3月5日(日)
中国絵画|2F-5展示室
指頭画(指画、指墨ともいう)とは、筆の代わりに手指や爪を使って墨を扱い、描かれた絵画のことを言います。記録の上では唐時代から行われていたようですが、画法としては清時代の高其佩(1660~1734)が確立しました。高其佩はこの画法を夢の中である老人から授けられたといいますが(高秉『指頭画説』)、話の真偽はともかく、筆では得られない指頭画特有の効果は創造性に富んだものであり、多くの画家が実践するようになりました。この画法は日本にも伝わり、池大雅をはじめとする文人画家がとりいれて、新たな表現を拓いています。ここでは高其佩のほか、中国で制作された指頭画をご紹介いたします。
指頭山水画冊 高其佩筆 当館
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指定 作品名 員数 所蔵 音声ガイド 天保九如図 高其佩筆 1幅 大阪市立美術館
(阿部コレクション)指頭山水画冊 高其佩筆 1帖 京都国立博物館 山水花卉冊 高鳳翰筆 10面のうち3面 大阪市立美術館
(阿部コレクション)指頭墨竹図 蘇廷煜筆 4幅 古松瑞雲図 朱嶠筆 1幅 京都国立博物館 松石図 葉文舟筆 1幅 京都国立博物館 指画蓮花小禽図 趙済筆 1幅 京都国立博物館
(須磨弥吉郎氏収集・須磨未千秋氏寄贈)指頭山水図 羅清筆 1幅 指頭牡丹図 劉錫玲筆 1幅
京都の仏像と神像
2023年1月2日(月・休)~3月5日(日)
彫刻|1F-1展示室
京都国立博物館の彫刻分野の館蔵品は、残念ながらさほど多くはありません。そのかわりに京都府内をはじめとして全国の多くの社寺から、貴重な仏像・神像をお預かりしています。今回の特集では、京都の社寺の寄託品から国の指定品を中心に、とくに彫刻展示担当者の思い入れが深いものを選んで展示いたします。奈良時代から鎌倉時代にかけての、京都の仏像と神像の名品の数々を、ご堪能いただけましたら幸いです。また、市比賣神社からあらたにご寄託いただいた近世の獅子・狛犬を、かねてからお預かりしている女神像とともに公開いたします。
重文 宝誌和尚立像 京都・西往寺
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