LANGUAGE
  1. TOP
  2. 展示一覧
  3. 特別企画・特集展示
  4. 特集展示 新発見!蕪村の「奥の細道図巻」

特集展示 新発見!蕪村の「奥の細道図巻」

タイトルとURLをコピーしました

SNSでシェアする
Twitter
facebook
LINE
copy

開催概要

展覧会名

特集展示 新発見!蕪村の「奥の細道図巻」

会期

2022(令和4)年6月14日(火) ~ 7月18日(月・祝)

会場

京都国立博物館 平成知新館1F-2

交通

JR、近鉄、京阪電車、阪急電車、市バス
交通アクセス

休館日

月曜日
※ただし、2022年7月18日(月・祝)は開館

開館時間

9:30~17:00(入館は16:30まで)
※夜間開館は実施しません。

観覧料
一般 700円
大学生 350円
  • 本観覧料で当日の平成知新館の全展示をご覧いただけます。
  • 大学生の方は学生証をご提示ください。
  • 高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料です(年齢のわかるものをご提示ください)。
  • キャンパスメンバーズ(含教職員)は、学生証または教職員証をご提示いただくと無料になります。
  • 障害者手帳等(*)をご提示の方とその介護者1名は、観覧料が無料になります。
    *身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳
  • 名品ギャラリーに学校の教育活動、総合学習等で小学生・中学生・高校生を引率される先生方は、無料となります。
関連土曜講座

展覧会の見どころ

松尾芭蕉を深く敬愛していた与謝蕪村(1716~83)は、芭蕉の俳諧紀行『おくのほそ道』を主題とした作品を数多く制作しています。なかでも、『おくのほそ道』の全文を書写し、関連する絵を添えた作品は、これまで4件の現存が知られていましたが、このたび新たに5件目となる作品が発見されました。
この作品は、史料のみから知られるものも含め、諸本中もっとも早い時期に制作された作品であり、それらの起点となる重要作と位置付けられます。奇しくも、『おくのほそ道』が刊行されてから320年となる節目の年に発見された蕪村の図巻を、関連する当館所蔵品とともに初公開いたします。

奥の細道図巻(部分) 与謝蕪村筆

奥の細道図巻(部分) 与謝蕪村筆

展示作品リスト

展示作品リスト
指定 作品名 員数 所蔵 音声ガイド
  奥の細道図巻 与謝蕪村筆 1巻  
重文 奥の細道図巻 与謝蕪村筆 2巻のうち下巻 京都国立博物館 音声ガイドあり
  蕪村筆奥の細道図巻模本 横井金谷筆 1巻 京都国立博物館
(岡村健守氏寄贈)
 

タイトルとURLをコピーしました

SNSでシェアする
Twitter
facebook
LINE
copy

当館ウェブサイトでは、ウェブサイトの利便性向上のためにCookie(クッキー)を使用しています。Cookieの利用にご同意いただける場合は「同意する」ボタンを押してください。「拒否する」を選択された場合、必須Cookie以外は利用いたしません。必須Cookie等、詳細はサイトポリシー